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無意識を噛みしめる、3つのログ
人生を、毎日をより深く味わうために、ログを取ることを大切にしています。
自分が日々思いつくアイディアから、日常の中で何をして、何を思ったのか、今何感じているのか、落ち込んだことから嬉しかったことまで。
僕の場合、このログを残せば残すほど幸福度は上がっている。
ログを残すことで、あとで振り返った時に、あの時こんなことがあったな。とか思い出せるという効果もありますが、
それ以上に、日々の記録を残すこで
今自分が無意識のなかでなにを感じているのか、何を思っているのか、何を思考しているのか、何を大切にしているのか、
その一瞬一瞬を噛みしめるようになるから、幸福度があがるのだ。
だから、書き残す、というその行為自体にとても意味がある。
しかも、そのログの残し方は、人それぞれ好きなように好きな形で残すことが大切。
人によっては絵で記録する人もいれば、グラフ形式で記録する人もいれば、文章で記録したり、、、写真で残す人も。
人それぞれにあった、楽しいログの残し方があるはずです。自分だけにカスタマイズされたログの残し方を見つけ出すプロセスもとても面白い。
で、
人生をより深く味わうために、大切にしたいログの種類はいくつかあるのですが、大きくはこの3つにカテゴライズできる(今のところ)。
(複雑になりすぎずシンプルで、管理に疲れ過ぎず、ほどよくカテゴライズされていることが何より大切)
ログ1:日々の感情・思考・できごと ログ
ログ2:プロジェクトのアイディアログ
日々、何を考えているのかを意識するようになると、無意識のなかで考えている様々な仕事に感するアイディアもキャッチできる。
アイディアとは、常に無意識のなかでヒラメている。
それに気づいたならすかさずにメモ。とにかくメモだ。
これをメモしておき、あとで整理をする。なんとこれだけの作業で、仕事のほとんどが片付くからです。
ログ3:ライフプラン ログ
これは、自分の人生をどうしていきたいのか。今ほしいものは何かなどなど、小さなことから大きなことまで、考えたことや思いついたことをかきとめていくログです。
これらのログを残す習慣を身につけることは、人生をリアルに味わうことに直結する。