「紙束を...」(2023/02/23の日記)
■ 2023/02/23の日記
・昨日の日記は寝て朝に書きます。徹夜が限界です。ごめんなさい。おやすみなさい。
・今日も秋葉原にデュエルをしに出ていた。
・ここ最近、更にも増してデュエルの予定が多かった。以前は新しいデッキが出来ていない状態でデュエルの機会を設ける事に不安を感じていたが、最近では新デッキが無くても出来そうなこととして既存の改良や調整をしたり、出来ないなりに、前日は無理やり紙束を作って持って行き、回らないでも何か掴めるものがあるということでやる価値を感じている。
・新デッキができると動画投稿のために、基本的に撮影の日までにそのデッキを他人に説明ができるようになるレベルまで、理解を高める必要がある。
・「新デッキに対する理解度」というのは例えば回し方だけでなく、デッキにとって苦手なカード、デュエル中起きがちな事、よくできる盤面、からEXデッキの採用カードや、採用候補だったカードを試してみて、の結果の事を指す。つまりかなりの回数を回す必要があり、かつ、同じデッキ相手だけでもあまり良くはない。新デッキの調整にはつききりで時間がかかる。
・しかし実は、これは新デッキだけじゃなくて、既存の「それが終了したデッキ」達にも同様に必要な行為である。新規カードで採用にあたるものが出ていたり、周りの環境の変化で変えなければいけない部分が出現しているというのは頻繁に起きる事だからだ。だけど、少なくとも既に一度は完成した、という情報は有している事でどんどんそれが後回しになり、その機会は意図的に用意しない限り中々やってこない。
・だから新デッキが間に合わないほどにデュエルの予定を入れるのはその良い機会になるよね、という事。やはり既存のデッキも好きで残しているという事もあり、飽きたように感じていたデッキも、回してみればすごく楽しく使う事が出来る。
・「新デッキ調整会」みたいな名目で集まる事は多い気がするけれど、同じくらい既存デッキの調整会も必要だ。「それは各々が勝手にやるでしょ」みたいな暗黙の了解があって、わざわざ言わないみたいな風潮があるけれど「新デッキ禁止!既存デッキ調整会!」くらい銘打って集まる機会があってもいいんだな。
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