【全文無料】BS Magazineを刊行します
こんにちはドリキンです。
久々にテキストを書くのでちょっと緊張しています。
ドリキンと松尾は、2014年から「backspace.fm」という個人ポッドキャストを運営しています。
その後、YouTubeや、通称グルドンと呼ばれているSNSを運営するなど、活動の幅を広げています。
2018年からは、もともとはリスナーだった通称「ジャーマネ」が文字通りマネージャーとして参加し運営に尽力してくれています。
最初は個人の趣味で始めた活動ですが、おかげさまでYouTubeでは5万人以上、グルドンは3400人以上の登録者、ポッドキャストも同程度のリスナーさんに聴いていただけるメディアになりました。
最近では、頻繁にオフ会イベントなども開催し、この活動をより本格化出来たらいいなとメンバーで話し合うことが増えてきました。
そんな折、また僕がふと思いつきでやってみようとメンバーに相談したのがこのBS Magazine (通称BSM)です。
このコンテンツでは、backspaceに関連するポッドキャストや、YouTubeの更新、グルドンで話題になったネタの情報をお伝えするだけでなく、メンバー独自のオピニオンなどを追加して紹介していけたら良いなと思っています。(クローズドなだけにぶっちゃけトークを展開できたらいいなと)
月会費についても、ちょっとアグレッシブな価格設定をしてみました。
我々の活動をマネタイズすることは以前から考えてきましたが、リスナーさんから月額課金することについてはかなり慎重に考えていて、なかなか行動に至りまでせんでした。
1980円という価格設定はコンテンツプラットフォームであるnoteの経費などを差し引くと約1500円/月が僕らの活動資金になることになります。
仮に1000人の方がこのマガジンを購読してくださったら、
1500 x 1000 = 150万円の収益になります。
これなら大学卒業後、無償で我々の活動をサポートしてくれているジャーマネにもお給料を払えます。
今年、定年になった松尾さんの老後の収入にもなります。
なにより、僕らとしては、この収益を単純に山分けするのではなく、運営資金にしてよりコンテンツの充実を図りたいと思っています。
backspace.fmでは、初期のころから、素人コンテンツとは思えない、豪華な、各分野の一流の皆様に無償でゲスト参加してもらい、コンテンツを盛り上げてもらっています。ゲストの皆様に少なからず還元出来たらより一層コンテンツの質を上げられると思っています。
もちろん機材の充実、より一層の散財をして、コンテンツのクオリティーを高めることも追求していきたいです。
オリジナルグッズのプレゼントや、会員限定のオフ会イベントも運営資金を使って開催できるかもしれません!
そう、この価格には我々の運営をサポートしていただく費用を含んでいると考えてください。
安定した運営、より品質の高いコンテンツの提供を応援してくれる皆様のサポートを受け、より一層の飛躍をするためのチャンスにできればいいなと思っています。
ドリキン
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BS Magazine
テクノロジー系ポッドキャスト番組として人気の「backspace.fm」主催者の2人(ドリキン、松尾)を中心にお届けする雑誌。 ポッドキ…
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