2024年2月20日

今日は、仕事が忙しかったけど早く帰ってきた。
一生懸命頑張ってるからもうこれ以上働きたくない!と思って働かなかった。

するとなんとやら、帰ってからすぐにいつもだるくてできない英会話ができた。
ゼリコという優しくて話が面白い講師が好きなのだが、今日は19時に予約してたまたま空いてる19時半からの枠が空いていた。ゼリコとはフリーカンバセーションをして英語力を高めようとしている。仕事をやめろと言ってきた。
最近私もその確信が日毎に増している。

ちょっと嫌なことがあるとすぐ辞めたくなってしまうが、その予感が外れことはない。いつも、辞めて正解だったな、と言うことが後から明るみになったりして、あんなところにいなくてよかった・・・と思うことが起きる。
今回の予感もまさにそう。

やめようと思うたびに、父親の顔が浮かぶ。
何かを辞めようとするたびに怒られた。
私は何かを中途半端に投げ出したことはないけど、正しい選択をしているつもりでもネガティブに受け取られることが多かったように思う。
一旦否定されると、そのことに気を取られてしまい、何を決断するにも否定的になってしまう。
批判的な父親を内在化してしまったのだと思う。自分はそうはなりたくない。
これはずっと向き合わないといけないなと思っていることの一つだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?