これは経済や政治の危機ではなく、一神教の危機です

ベンジャミン・フルフォードの休暇中も、プロジェクト・ブルービームに関する最新のビジュアルを提供します。

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世界中で、より正確には欧米で展開されている危機は、普通の、あるいは特別な政治・経済的危機ではない。単に米国やG7、国連などに影響を及ぼす危機ではありません。一神教の根幹にかかわる危機です。だからこそ、私たちが経験していることは、聖書的であるといっても過言ではないのです。

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世界権力の頂点に関する長年の報道から明らかになったことは、一神教の信仰は、それ自身が神を信じない人々のグループによってほとんどコントロールされているということです。その代わり、これらの一族は一神教を自分たちの臣民を支配するための道具として考えている。この人たちは、権力の喪失に直面している人たちです。だから、一神教的な考え方をする人たちは、私たちが終末を迎えていると考えているのです。

これは、私がアジアの秘密結社を代表してイタリアに行き、これらの一族の代表と交渉したときに、身をもって知ったことです。彼らは「神はいない、我々が神だ」と言いました。

この一族は、歴史書にヒクソス族として初めて登場する奴隷商人の古代カルト集団の出身です。彼らは、フォーク状の尾を持つヤギの顔をした神を崇拝しており、それは私たちがセトやサタンなどと呼ぶものです。

この民族の起源は、人類が狩猟採集民をやめて牧畜民か農耕民になった古代中東にさかのぼります。

考古学的な証拠によると、農耕が始まった後、中東の人間の人口が大幅に増加したことが分かっている。しかし、これらの人々は狩猟採集民の祖先に比べれば小さく、栄養失調に陥っていた。しかし、ミルクと肉を主食とする牧畜民は、農耕民に比べて力強い体格をしていた。彼らは、農耕民をあたかも多くの羊や牛のように飼う方法を長年にわたって見つけ出してきた。

これらの人々は、エジプトを紀元前1638年から紀元前1530年まで短期間支配したヒクソス族として歴史の教科書に登場する。エジプト人が彼らを追い出したとき、彼らは大勢の奴隷を連れて行った。これが今日、私たちがユダヤ人として知っている人々である。

このユダヤ人を理解するために、聖書の旧約聖書、別名『トーラー』を見てみよう。

まず、モーセ(トトメス)が十戒を授かる前の出来事を見てみよう。まず、モーセとアロン以外の人が「神」に会いに行くと、「石打ちの刑に処せられるか、矢で殺される」(出エジプト記19章13節)ということに注意する。(出エジプト記19:13)宇宙を創造した存在が、せめて稲妻くらいは思いつくと思うのですが。

出エジプト記18章には次のように書かれています。

主が火でその上に臨まれたので、シナイ山は完全に煙に包まれた。その煙はまるで窯から立ち上るようであった。

つまり、煙だけを使い、鏡は後回しにする。

次に、「神」が「選ばれし民」に課した戒律を見る。

あなたは、私のほかに神々を持ってはならない。

あなたは自分のために、天の上に、地の上に、地の下の水の中に、偶像や何かの似姿を作ってはならない。

あなたの神主であるわたしは嫉妬深い神であり、わたしを憎む者の子らに、その先祖の悪事のために、三代、四代に至るまで懲罰を加えるからである。

あなたは、あなたの神主の名をむやみに唱えてはならない。主は、その名をむやみに唱える者を罰せられないでおかないからである。

だから、何世代にもわたって罰を与え続ける嫉妬深い「神」は、似顔絵を作らせたくないのだろう。おそらく、それは人々が「神」のふりをした人間であることを見破るからでしょう。

そして、存在するすべてのものを創造した「神」は、次のようなものを欲しがっていたことに気づく。

金、銀、青銅、紫、緋の糸、麻布、山羊の毛。赤に染めた雄羊の皮とタハシュの皮、アカシアの木、灯火のための油、油注ぎと香のための香料、エフォドと胸当てに付けるオニキスと他の宝石。
出エジプト記25:3-7

ここでも、太陽を含む宇宙の創造主が、ランプの油や山羊の毛などを必要としないと思うでしょう。

言い換えれば、聖書のこの部分は、隠された人々が神のふりをし、反体制者に対して何世代にもわたる殺人キャンペーンで支配を強化するシステムを使ったヘブライ人の奴隷化について記述しているのです。

数千年にわたる歴史を早送りしてみると、「本の民」はあまりにも長い間奴隷として扱われてきたため、もはや自分たちが奴隷であるという自覚さえないことがわかる。

一神教を支配する一族と交渉し、打倒するために何年も戦った末に、私はこう結論づけた。

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