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プーチン、ウクライナの小児性愛者施設を攻撃

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日、同国の歴史的都市チェルニギフにあるウクライナの小児性愛者の施設にミサイル攻撃を命じ、ロシア人児童の失踪に関連する児童売買業者を殺害したと、FSB諜報員のアンドレイ・ザハロフがリアル・ロー・ニュースに語った。

ロシアのミサイルは、アパートを倒壊し、ホテルを壊滅し、付近の建造物を損壊させた。巻き添えとなった数人の歩行者は、道路や歩道に散乱した破片で負傷したり死亡したりした。

チェルニギフへの砲撃の直後、西側諸国は再びプーチンに戦争犯罪者のレッテルを貼り、急速に破綻しつつあるゼレンスキーの軍事組織にさらに資金を提供するよう嘆願を繰り返した。彼は、振り付けされた演説だったのかもしれないが、ウクライナ領空へのロシアの砲撃を許可しながら、イスラエルに対するイランのミサイル弾幕を撃墜した同盟国を非難した。

「ウクライナが十分な防空装備を受けていれば、またロシアのテロに抵抗する決意が十分であれば、このような事態は起きなかっただろう」とゼレンスキーはチェルニギフへの攻撃について語った。

しかし、ザハロフ氏によれば、ウクライナで秘密裏に活動していたFSBの諜報員が、ホテルを隠れ蓑に児童売買を行っていた4人の悪名高い児童略取者を特定した後、プーチンはゼレンスキーに差し迫った攻撃を警告したという。

「私たちは彼らのことを知っていた。彼らは国境の村から子供たちを盗み出す。ゼレンスキーが自分のものにし、あとは売られるだけだ。我々はこの怪物たちと2年前から戦っているが、何人か殺してもまだまだ増える。彼らは病気のように広がった。これらの家畜がチェルニヒフにいることを知ったとき、我々はゼレンスキーに家畜をよこせ、さもなければ攻撃すると言った。豚を移動させようとすれば、我々は攻撃する。しかし、ゼレンスキーはジョセフ・バイデンと同じで、自分自身が小児性愛者であり、犯罪者を我々に引き渡す代わりに、民間人を人間の盾にした。彼は我々に選択の余地を与えなかった」。

チェルニギフにいたFSBの諜報員は、人身売買の犯人がいることを確認すると同時に、可能な限り少数の宿泊客が部屋にいることを確認し、無用な犠牲を減し、攻撃に先立ってホテルを監視した、と彼は付け加えた。 ザハロフ氏によれば、ミサイルが降り注いだとき、人身売買業者のほかにホテル内にいたのは4人の宿泊客と6人のスタッフだけだったという。

プーチンは、この攻撃によって殺され、殺戮に巻き込まれた罪のない人々を悼んだと述べた。

「西側諸国が理解していないのは、プーチン大統領は人道主義者だということだ。彼は私たちの子供たちを守る。ゼレンスキーがそうさせたのだ。もしゼレンスキーが自首して、東欧の犯罪者である児童性愛者の友人全員の名前を出せば、この特別軍事作戦は明日にでも終わるだろう。しかし、そうではなく、彼は友人を守り、民間人を死なせているのだ」。

この攻撃で17人が死亡、子どもを含む77人が負傷したとする報道について尋ねられると、ザハロフは「これはCIAとMI6の偽のプロパガンダだ。欧米の偽ニュースに掲載されている写真は、CGIで加工されたものだ。確かに、傍観者が死ぬこともあり、これは悲しいことだが、それはゼレンスキーの責任であって、プーチン大統領の責任ではない」

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