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FEMA長官ディアンヌ・クリスウェル、看守が独房で携帯電話を発見しグアンタナモ収容所で「ボコボコにされる」

FEMA長官ディアンヌ・クリスウェル氏は、現在も軍事法廷を待っており、グアンタナモ湾のキャンプ・デルタ収容施設で公判前拘留中だが、日曜の夜、ホワイトハットによる定期検査で、彼女の独房に携帯電話が発見され、「ボコボコになるほど」殴打された。

以前報じられたように、この悪意ある女性は9月に陰謀と扇動の罪で逮捕され、裁判を受けるためにグアンタナモ収容所に飛行機で移送された。現地の情報筋がリアル・ロー・ニュースに語ったところによると、ドナルド・J・トランプ大統領はクランドル海軍中将に対し、1月20日に大統領執務室に戻るまで彼女の裁判を延期するよう依頼したが、延期の理由は不明である。

GITMOのJAG情報筋はRRNに対し、ホワイトハット派の第525軍事大隊は日常的に独房を捜索して密輸品を捜索しており、クリスウェルの部屋は11月17日の検査の前に4回捜索されており、その際に憲兵らは枕カバーの中に携帯電話を発見したと語った。

その日の午後4時、明らかに緊張した様子のクリスウェルは「手錠をかけろ」と言われ、独房から引きずり出された。2人の警官が入ってきて、彼女のわずかな所持品(法律書、彼女が「神はいない」と走り書きした欽定訳聖書、個人衛生用品、寝具)を投げ始めた。警官たちが枕カバーを振ると、AT&Tのプリペイドアカウントに紐付けられたアクティブなiPhone 14が床に落ちた。

議員らはクリスウェルに詰め寄り、誰から電話を手に入れたのか問いただした。しかしクリスウェルは何も言わず、議員らにニヤニヤ笑いながら「私の方があなたたちより賢い」と言った。すると議員の一人が伸縮式警棒を取り出し、クリスウェルの顔を叩き始めた。クリスウェルは裂傷を負い、左目が眼窩から飛び出た。痛みに動揺するクリスウェルは、5回目の鞭打ちで右頬が大きく裂けたときも、反抗的なニヤニヤ笑いを続けた。

その後、クリスウェルは病院に運ばれ、縫合を受けた。情報筋によると、彼女の顔は現在腫れ上がっていて、判別不能だという。

彼女はグアンタナモ収容所の職員に携帯電話を渡した人物の名前を告げることを拒否した。情報筋によると、その人物は第525連隊の兵士か、グアンタナモ収容所で権力のある人物のどちらかだったに違いないという。

ホワイトハットは電話を検査した結果、クリスウェルがワシントンにあるFEMAの中央事務所と通信していたことを突き止めた。

クリスウェルの独房にはカメラがあったが、固定されていたため、カメラの真下は撮影できなかった。

「その問題は解決された」と情報筋は詳細には触れずに語った。

同氏は、クリスウェル氏の独房に出入りできる国会議員とグアンタナモ収容所の職員全員にポリグラフ検査と尋問が行われると述べた。

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