先週末に起こりかけた核のハルマゲドンを受けて、緊急世界サミットが招集される

2024年9月16日 ベンジャミン・フルフォード

カザリアンマフィアは、全面核戦争を起こそうと必死であり、先週末にはほぼ成功した。 このため、MI6は、中国、ロシア、アメリカの宇宙軍に次のような警告を送った:

我々が有意義な外交関係を築けるようになるまで、一切の交戦を控えてほしい。 我々は第五列部隊に関する実行可能な情報を持っている。世界中のすべての核戦力を停止せよ。リチャード・ムーア、SIS(MI6)長官

CIA と MI6 の幹部、世界秩序が脅かされていると発言

この核戦争寸前の事態を受け、情報機関の間では、西側軍事情報機関のホワイトハットとBRICS連合を交えたサミットを開催しようという声が高まっている。彼らは共に、IMF主導の「ルールに基づく世界秩序」に代わるものを交渉する。近い将来、正式に発表されるだろう。

核兵器によるハルマゲドンを起こそうとしている多くの工作員が、公の場での発言を通じてその正体をさらけ出した。その中には、イギリスのキーア・スターマー首相、カナダのジャスティン・カストルドー犯罪大臣、アメリカのアンソニー・ブリンケン偽国務長官、ロシアのドミトリー・メドベージェフ元大統領などがいる。

例えば、メドベージェフは先週、「核対応は不可逆的な結果を伴う極めて困難な決断である」と警告し、「忍耐には終わりが来る」と付け加えた。

また、アナトーリ・アントノフ駐米ロシア大使は金曜日に、「バイデンとイギリスのキール・スターマー首相が、ウクライナが西側の長距離兵器でロシアを攻撃することを許せば、アメリカ人は核戦争から隠れることはできない」と述べた。

これは、ウクライナがロシアに対して長距離兵器を使用することを「全面的に支持する」というカストルドーのコメントなどに対するものである。

https://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2024/09/A-fake-Castrudeau-tells-Ukraine-to-go-into-Russia.mp4

カストルドーが狂信的に支持する政権は、クルスク原子力発電所に対しても「原子爆弾テロ」を実行しようとしている、とロシアの安全保障理事会書記セルゲイ・ショイグが警告する。

ロシアは、この背後にいるのはナチスだと言っている。「キエフの政権がナチスの本質を現すとき、米国とその衛星は選択的盲目となる」とロシアのネベンジャ国連常駐代表はコメントしている。

事実、ロシアはキリスト教国であり、ナチスの悪魔主義者との戦いを主導している。信じられないなら、自分の目で確かめてほしい。

https://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2024/09/2024-09-16-20.34.05.mp4

熱狂的な反ロシア主義者であるカストルドーが、ナチスのエージェントであることの表れとして、彼はカナダ国立公文書館が第二次世界大戦後に国外に逃亡したナチス戦犯900名のリストを公表するのを阻止しようとしている。

ウクライナで現在進行中のナチスによる核戦争やテロリズムの企ては、動員されたウクライナ軍の大多数が陣地を離れるか、出撃を拒否するか、軍を去る方法を見つけようとしているために促された。

ところで、ナチスとは、西側に浸透している古代の悪魔崇拝カルトが使っている名称の一つに過ぎない。

MI6によれば、「ウィリアム王子はカストルドーのような人物に核戦争を誘発するよう命じた疑いがある」という。というのも、「もし核戦争が始まらなければ、ウィリアム王子とその家族が、ケイト・ミドルトンを含む人身御供の自作自演をしていたことが公になるのは時間の問題だからだ」とMI6と英国王室関係者は言う。

ナチス問題の最終的な原因は、KMの主要なフロント組織である悪魔崇拝のチャバド教団にある。

チャバドとKMは、人類の90%を殺し、残りを奴隷にする計画のために、何百年もかけて世界中の政府のトップレベルに潜入してきた。彼らによれば、この計画が達成されれば、生き残ったユダヤ人(悪魔崇拝者)の中から一人当たり2800人の奴隷が与えられるという。これは、この計画に個人的に招待された後、20年以上にわたって筆者が警告してきたことである。何が変わったかというと、今やほとんどのユダヤ人がようやくこのことを理解し、悪魔崇拝の異端として糾弾しているということだ。

このカルトの詳細については、こちらのサイトをご覧ください:

彼らはイスラエル、イギリス、ウクライナ、アメリカでの最後の拠点を失いつつある。まもなく彼らの最後の拠点はスイスになる。スイスも降伏を余儀なくされるだろう。そうなれば、戦争犯罪法廷と大量処刑は避けられない。

たとえばイスラエルでは、ベニヤミン・サタニヤフ(もはや公には見えないが)政権に対するゼネストが招集されている。同時に、ヨアヴ・ギャラン国防相は、エジプトとの戦争を引き起こそうとしているサタニヤフ首相を非難した。

フランスのジャーナリスト、ティエリ・メイサンは言う。「イスラエルにおける最近のゼネストは、ベニヤミン・ネタニヤフ首相がユダヤ人を擁護していないことを認識し始めたことを示している。徐々に、敵は隣人ではなく、自分たちの中にいることを認め始めている。これが[KM]修正主義シオニストだ」。

メイサンによれば、イスラエル人の3分の2は悪魔主義者に反対しており、3分の1はまだ悪魔主義者を支持しているという。イスラエル人はまた、サタニヤフ首相が「無能だったのではなく、(10月7日のハマスの)攻撃の共犯者だった」ことを理解しつつある。

だからこそ、何万人ものイスラエル人が定期的にテルアビブに集まり、ネタニヤフ首相の辞任と新しい選挙を要求しているのだ。

https://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2024/09/Tens-of-Thousands-protest-in-Tel-Aviv-demanding-hostage-release-and-government-resignation.mp4

メイサン、ヘンリー・マコウらは、ホロコーストが自分たちの中に隠れていた人々によるサタンへの大量生贄、あるいは燔祭であったという事実に、ついに大多数のユダヤ人の目を覚まさせた。

来週、史上初めてパレスチナ(ユダヤ)の代表が国連総会で議席を与えられる。

これがKMが絶望的になっている理由の一部である。米宇宙軍関係者によれば、事態の深刻さを示すように、先週、米国内で核兵器が使用された。それは、

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