軍隊がニューヨークに配備されるにつれて、ウォルマートは米ドルの受け入れを停止、アメリカ大陸の戦いが始まる
2024年9月9日 ベンジャミン・フルフォード
地球をめぐる戦いは、ヨーロッパとアメリカ大陸で大きな動きがあり、激しさを増している。特にアメリカ大陸での戦いは激しく、ニューヨーク州知事のキャシー・ホーチュルは「ニューヨークで最も混雑する交通駅で手荷物検査を実施するため、ニューヨーク州警察、MTA警察、MTA州兵の約1000人を再配置する」と述べている。
ニューヨーク市民から、市内各所に配置された州兵の目撃情報が寄せられている。
騒乱の元凶として起きていること: ニューヨーク市長のエリック・アダムスが汚職捜査で逮捕されようとしている。
国防総省筋によれば、州兵はテキサス、コロラド、シカゴなどにも配備されている。ラテンアメリカでも戦闘が続いている。
アメリカ大陸での戦争は、ラテンアメリカの麻薬組織と米軍、そして驚くことに中国との戦いである。しかし、ラテンアメリカの国粋主義的なオリガルヒと北米のオリガルヒの勢力争いと見ることもできる。重要なのは、オビデン(オバマ+バイデン)政権が米国に入れた約2000万人の軍人の年齢の男性(ドナルド・トランプによれば)が、重要なインフラに対して軍事的な攻撃を始めたということだ。例えばテキサスでは、キューバとベネズエラの武装準軍事組織が石油施設を攻撃している。
ここで、ウォルマートが米ドルを受け付けないという注目の見出しが目に飛び込んできた。9月現在、ウォルマート、ターゲット、ダラー・ツリー、その他の店舗、銀行やATMは、"切断された"米ドルを受け付けていないと、メキシコの新聞(英語ニュースではない)で報道されている。
メキシコの麻薬カルテル関係者によれば、ラテン系不法移民は、カルテルが過去数十年にわたり倉庫に保管してきた数え切れないほどの数十億ドルの麻薬資金を持ち込んだというのが本当のところだという。この資金は、ウォルマートでの買い物などを通じて洗浄されている。そこから中国へと流れていく。そのため、中国と米軍は協力してこれらの資金を隔離している。つまり、現在アメリカ国内で流通している現金の非常に大きな割合が、価値のない紙になっているということだ。
アジアの秘密結社筋はさらに、カルテルに対する中国軍とアメリカ軍の共同ホワイトハット作戦が、アメリカ(5万人の中国軍が秘密裏に配備されている)とラテンアメリカの両方で進行中だと言う。
アメリカ大陸で宣言されていない戦争が勃発していることを示すニュースは沢山ある。
メキシコでは、"司法改革"をめぐるケン・サラザール米大使とマヌエル・オブラドール大統領の争いに、カルテルと米軍の戦争が見られる。オブラドールは裁判官の選挙制を望んでいるが、サラザールは「裁判官の民意による直接選挙はメキシコの民主主義の機能にとって大きなリスクである」と主張している。アメリカ大使が選挙は民主主義への脅威だと言っているわけだ。
メキシコ政府筋は、本当のところは「カルロス・スリムのようなアンタッチャブルなメキシコの大富豪のエリートのために、アメリカのエリートの支配力を弱めるための外交戦争だ」と言う。情報筋はまた、オブラドールがカルテルから資金援助を受けていたことも認めており、彼が大統領を辞める前に彼を恩赦する裁判官を設置したいと考えている。カルテルは常にCIA(コカイン輸入機関)と手を組んできたことを忘れてはならない。
アメリカ大陸のあちこちで似たような戦いが繰り広げられている。イーロン・マスクとブラジルのアレクサンドル・モラエス判事のX禁止をめぐる大喧嘩はその一例だ。マスクに代表される米軍ホワイトハットは、ジャイル・ボルソナロ前大統領の復権を望み、カザリアン・マフィアはモラエスの傀儡ルイス・ルーラの政権維持を望んでいる。
私が賭け事をする男なら、ボルソナロが政権に返り咲こうとしていると言うだろう。ルーラが主催した9月7日のパレードを見てほしい(おっと、ここには何もない。沢山の空き地があるだけだ)。
さて、ボルソナロ前大統領が組織したモラエス弾劾デモと比較してみよう。
ボルソナロが政権に返り咲けば、ブラジルとアルゼンチンの間で戦争が起こるだろう。その理由を理解するためには、8月28日にオランダで起こった非常に珍しい出来事を見る必要がある:
ブラックアウトは、フランスのマクロンやEUのトップであるウルスラ・フォン・デア・ライエンのような悪魔崇拝の政治家の逮捕をカバーするためだと推測された。
しかし、我々は世界中のホワイトハットの情報源に問い合わせたところ、これは実際には、
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