【ウェディングドレス個人間のお譲り】 気をつけたいポイント その1(全3回)
憧れのインポートブランドのウェディングドレスをもっと自由に着たい!
けれど、限られたご予算でお悩みという花嫁様にDressPorterでは状態のよい中古のウェディングドレス美品をお届けしております。
より多くの花嫁様にマイドレスで楽しむウェディングと出会っていただきたい、それがドレスポーターの願いです。
とはいえ、当店もスペースに限りがあり、お預かりを一時停止しているドレスもございます。
そこで今日は当店でお取り扱いのないウェディングドレスやご予算に限りがある花嫁様が個人間お取引をされる際に気をつけたいポイントをお伝えします。
全3回にわたって分かりやすくお伝えさせていいただきますので、ぜひご覧ください^^
1.オーナー数よりもここを要チェック!
お譲りドレスを探すにあたって、「ファーストオーナーかセカンドオーナーか」を気にされる花嫁様が多いですが、当店の経験から申し上げるとオーナー数はドレスの状態にあまり関係がありません。
たとえばファーストオーナーさまからのお譲りでも、前撮り(ロケーションフォト)、海外挙式、帰国後パーティーと3回着用され、その都度クリーニングに出されていれば、それなりの使用感がございます。
逆にセカンドオーナーさまからのお譲りでも、ファースト、セカンドともに室内で介添え人付きでのご利用などの場合、新品同様のコンディションで入荷してくる場合もあるのです。
ですので、ファーストか、セカンドか、よりもドレスの使用状況・使用時間・保管状況・傷の状況などを詳細に伺うことをお勧めします。
傷に関してはお写真を撮影してもらうのがよいでしょう。
2.クリーニングはされている?
先ほど3度使用で、その都度クリーニングしていればそれなりの使用感がでる、と申し上げましたが、もちろんクリーニングしないよりは状態は良いはずです。
たとえば挙式で着用してすぐのドレスは一見きれいなように見えますが、汗ジミなど見えない汚れは後々取り返しのつかない変色となってしまいます。
お譲り前にクリーニングが済んでいるか、また、どのタイミングでクリーニングに出したかは確認しておきましょう。利用後すぐにクリーニングに出されていないと後々問題が出てくるケースがございます。
ちなみに、当店では黄変のリスクを取り除くため、すべてクリーニング済みのドレスしかお取り扱いしないことにしています。
仮にクリーニングがお済みでないドレスの場合も、すべて提携のドレスクリーニング専門店でクリーニングしたあと、厳重に保管しています。
次回は、個人間のお譲りで気をつけたいサイズ選びのポイントについてご紹介していきます。
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