【ウェディングドレスの委託販売店】 売れるお店の選び方その2 ~SNS・取扱いブランドから見極める~
ウェディングドレスの委託販売を行っているお店を選ぶのは一生に一度の場合がほとんど。どんなお店を選べばいいのか…。
前回のドレスを売りたい卒花嫁様向けのお店選びのポイントの続きをお届けします!
前回の内容は、こちら。
ドレスを買いたい花嫁様は【ウエディングドレスの委託販売店】信頼できるお店の選び方(プレ花嫁様向け)をご覧ください^^
1-4.強い媒体から選ぶ
皆さんもドレスを選ぶとき、インスタグラムやウェブサイトなど様々なツールで情報収集されたと思います。
せっかく素敵なドレスがあっても、次の花嫁様がドレスにたどりつけなければ、お譲りがかないません。そのお店がどんな媒体に強いか、媒体の更新頻度はどれくらいなのか、確認しておいた方がよいでしょう。
1-5.取り扱いブランドで選ぶ
当店であればヴェラウォンやジェニーパッカム、プロノビアス、モニークルイリエなどの欧米の一流ブランドの取り扱いに強いです。
そんな風にご自身のウェディングドレスのブランドに強い店舗かも判断材料になります。
1-6.販売価格で選ぶ
まず販売価格が市場より安いお店は要注意です。卒花嫁様はお預けのとき、少しでも高く委託したいもの。ですので、基本的に市場価格より安くなっているということは、売れないドレスが多くお値下げをしているということになるからです。
当店の場合、9割のドレスがお値下げなしで売れていきます。これは、経験によってこのドレスならいくらが売れ筋かがよく分かっているからです。
では、その逆に販売価格が高すぎる場合はどうでしょうか。実はこれもおすすめしません。なぜなら現代の賢い花嫁様たちはきちんと比較されるからです。特に市場に多く出回っているドレスに関しては、高すぎる値付けのドレスは敬遠されてしまいます。
これには例外が一つだけあります。そのドレスが日本ではあまり流通しておらず、とても人気が高いドレスの場合。こういったケースでは当店もかなり強気なお値段を提示させていただく場合がございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?