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食欲の秋も体型キープを目指そう

9月も半ばを過ぎ、ようやく少し涼しくなってきました。 

2020年の夏は暑かった…! 
外に出ることが危険だなんて、天気予報で言われる時代になるとは思ってもいませんでした。

さてあまりに暑いと、甘いものが欲しくなりませんか?
漢方の治療院で教わったのは、お砂糖には体を冷やす作用があるとのこと。 
夏の、熱のこもった体を冷やすために自然とお砂糖を欲するのかも知れません。

とはいえ、ガリガリ君(小学生のときからのお気に入り)やスターバックスのフラッパチーノ(大人になってからのお気に入り)ばかり食べていては体が肥えるばかり…。 

いよいよ食欲の秋となり、さらに体型キープに気をつけなければいけないシーズンになりました。

甘いものに限らず食べること全般が大ー好きな私ですが、体重は比較的安定しています。
現在は、自分の理想体重をやや下回るくらい。

一応それなりに体型を保てていると言えそうなので、そのための生活習慣を書いてみます。

【食事のバランス】

① 質的なバランス
意識して野菜を摂る。
しばしば、野菜”だけ”の一品(スープや大盛りサラダ、ラタトゥイユなど)をメインにする。

② 量的なバランス
自他ともに認める大食漢?の私。
ただ、好きなだけ食べたあとは調整します。
 
友人との楽しいランチでお腹いっぱいになった日は、夕飯はごく軽くしたり、野菜だけにしたり。 
朝、あまりお腹が空いていなければ、キウイのみにしてプチデトックス気分にしたり。 

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【エクササイズ】

① パーソナルトレーニング
こちらはプロに頼る部分です。
去年の秋から、週1回通い始めました。
レッスンが終わると次のレッスンを予約していくことで自分への強制力とし、なんとか続いています。
トレーナーさんに体幹、腕と脚の引き締めを重点的にお願いしてプログラムを組んでいただいています。

② ウォーキング
こちらは自力でできる部分です。
この春の自宅待機期間に、歩くのが習慣になりました。
トレーナーさんからも、歩くことは骨盤の安定に良いと勧められています。

ウォーキングのメリットは、道具なしにすぐに始められること。
ゆったりした公園などなるべく気分の良いルートを通って25分、3500歩くらいを歩きます。

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【ストレスや疲れをためない】
 
気分転換が下手で、ストレス管理はまだまだ発展途上なのですが…。

精神的なストレスがあるとジャンクな食べ物を自分へのへのご褒美としてしまう傾向に気づきました。 
よくやった自分に対するご褒美というより、我慢したことに対する発散のようなのです。

また、睡眠不足も食欲コントロールを狂わせると言います。

フライドチキンやチョコバナナマフィンに手が伸びそうになったら、ふと自分の生活や精神状態を振り返るようにしてみると良いかも知れません。

【さいごに】

私にとって、体型キープの原動力は

・ 着たい服を着られる
・ 自己肯定感
・ 病気予防

プロの助けを借りたり自分で工夫してみたり。

年齢とともに体に変化は現れるものですが、なるべくポジティブに、その時のベストをキープしていきたいと思います。

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