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Dress & Dine 1週間オンラインコース Season3 前半の様子をお伝えします

今日は、オンラインコース Season 3 のちょうど真ん中。

このコース開催を決めたのはしばらく前で、その後にコロナの影響が広がりました。
結果的にこのタイミングとなったことで、働く場が自宅になったり、お子さんが休校になったり、お買い物に行けなくなったりと、様々な環境変化の中での1週間。
そんな中でも、ZoomやFacebookグループを活用することで、これだけ充実した内容をオンラインで完結できるツールのありがたさを実感しています。

今回のご参加は、首都圏と関西エリアから5名。
海外でも活躍しながら読書会も主宰する才女、産後セルフケアインストラクターの新井和奈さん、3人のお子さんを育てるワーキングマザー、研究職として会社に勤める華の?独身貴族、そしてフルタイムの自宅勤務マザーという豪華なメンバーです。

このコースのカリキュラムはこんな感じです。

①初回コーチングをZoomにて
参加者全員との顔合わせをしつつ、各自の課題を深堀り&レッスン後のゴール設定

②食事
Facebookグループに毎日の3食を投稿 → 講師より改善体質やライフスタイルに合わせたアドバイス

③ファッション
一日おきにその日のコーディネート写真をアップ → 講師より、良いポイントやひと工夫などのアドバイス

④メーク
課題を出しながら、メークプロセスの見直し・お化粧品アイテムチェックと使い方・魅力を活かすメークポイントの理解を深める

⑤最終回コーチングをZoomにて
最初に設定したゴールがどれだけ達成できたか確認と、今後に向けたフォローアップ

⑥Dress&Dine 交流会グループ
カリキュラム終了後は、今までの参加者が参加しているFacebookグループにご招待
※当初、最終日は実際に集まり成果を確かめ合うことを考えましたが、コロナの状況を考えオンラインに切り替え。

コース終了後には、共に中身の詰まった濃い1週間を乗り切った仲間ができ、その後も同じDress & Dine のカリキュラムを経てきた同窓生と学ぶ場があるのが魅力です。

さてコース半ばの今、それぞれの講師から課題を出して、皆さんからそれに対する投稿をして頂いています。

最初のコーチング時に氷室さんから
”皆さんためらいあるだろうけれど、はじめに自己開示するとその後の学びが大きい”
という的確なアドバイスがありました。

そのためか、初日から普通は人に見せる機会のないクローゼットや毎回の食卓風景、ノーメイクの写真が次々とアップされています。
これは受講生だけでなく、講師にとっても、よりパーソナライズしたアドバイスのためにとてもありがたいことなのです。

私が担当するファッションでは、
・ 事前に頂いた写真から好みや雰囲気を読み、
・ その日の装いから気分を感じ、ワンステップアドバイスをして、
・ クローゼット写真からコーディネートのバリエーションを増やすようにしています。

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同じ人なのに、お仕事服とプライベートで印象ががらっと違ったり、意外なお悩みがあったりと、毎日が発見の連続です。

また講師からだけでなく、受講生同士も徐々にコメントし合うように。
野菜たっぷりの写真に感嘆したり、素敵な食器に反応したり。 
さっそく試したコーディネートの写真には、皆から賛辞のコメントが入ります。 
お化粧していない素顔も、みんな美人さん!
改めて、日々の暮らしを丁寧にすることや、好きなものを使って自分をご機嫌にすることの大切さを感じます。

全く初めてご一緒する人同士も多く、また生活スタイルの異なる女性が集まってのレッスン、しかもオンラインではコミュニケーションはスムーズにいくかしら? という心配もあるかも知れません。

でも、コース途中の今は、4人の受講生とともに講師も新しい学びがあり、率直にコメントし、磨き合う毎日です。

さて後半。 
お互い、さらにスパイラルアップしていきます。


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