自己肯定感で武装する
嫉妬。
いつまで経っても消えやしない
虚しくも、人間らしい感情。
誰かと比べて
やめようとして、
じゃあ昨日の自分と比べようとして
やっぱり誰かが目について。
”感情も人生もきっと
うまくいったり下手くそになったりを
何度か繰り返しながら、
少しずつ上手に
ほどいていけるようになるんだろうなぁ”
最近はそんなことを考えています。
┄ 💐
僕は、嫉妬の少ない人間だ。
そう思いながらここ2,3年ほど
生きていたように思います。
でも、違ったみたい。
僕が持っていた「自信」は、脆かった。
この世には
どうしても抗えないモノがあります。
過去の経験は、もうお金で買えませんし
持って生まれた感覚が、そもそも違っていたりする。
23歳になってようやく音楽をはじめた僕と、
4歳の頃から本気でピアノをしていた誰か。
霊感が強かったり人のオーラが見える誰かと、
生まれつき全く何も感じられない僕。
同じ年数生きてきたとしても
「なんでそんなに色んなことを経験してるんだろう」
「なんでそこまで成果を残せているんだろう」
なんて嫉妬をしちゃう人が、
この世にはたくさんいるわけです。
人の良いところは見つけるのが得意なくせに
自分の良いところを見つめるのは圧倒的に下手くそ。
だから、隣の芝が青々と茂って見えて
「俺はまだまだだ…」
と落ち込んでしまうのです。
┄ 💐
そして、僕はあることに気づきました。
それは、
”自分が人に嫉妬していない時の思考パターン”
について。
僕は自分よりもすごいな、と思う人が現れたとき
「この人のここは本当にすごい!
でも俺にはこの人にないこんな強みがある!!」
と、無意識のうちに比較して
自分を守ろうとしていたんです。
そこには、
「自己愛」(すべてを失っても自分を愛する、自信)
ではなく
「自己肯定感」(様々な能力やスキルを持った自分への、自信)
で武装した自分がいました。
僕は一度、圧倒的な
「自己愛」
を手に入れたはずなのに
人に伝え続けているはずなのに
いつの間にやら
「自己肯定感」だけで
身を守っていた自分がいて
改めて
“感情も人生もきっと
うまくいったり下手になったりを
何度も繰り返しながら、
少しずつ上手に
ほどいていけるようになるんだろうなぁ”
と考えています。
┄ 💐
むずかしいことも多いけれど
だからこそ、人生は面白い😌
僕もあなたも
きっと、大丈夫です。
「自己愛」について
一緒に深めていきませんか?
最初から上手くいかなくていい。
少しずつほどいて、
素敵な未来に向かって進んでいきましょう☺️
一緒に。
「ありのままのあなたが素敵で、大切です」
最後まで読んでくださり
本当にありがとうございます😌