天才になりたかった、すべての人へ

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生まれながらの天才だと、思いたかった。
何か一つ、誰にもない強みをもって生まれてきたかった。
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…でも、最近ようやく気づきました。
僕は、生まれながらの凡人だったんです。
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天才になりたかった、すべての人へ
捧げます。
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いつも投稿を読んでくださっている皆さん
本当に、ありがとう。
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僕はいつも、
綺麗かどうかはわからないけれど
誰よりも優しい文章を書いています。
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もちろん、優しいと捉えるかどうかは
読んでくださっているご本人の主観によりますが
僕自身はそんな気持ちで、そんな覚悟で書いています。
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今回で言う「優しい文章」の、僕なりの定義は
【どこまでも、あなた目線】であること。
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いつも読んでくださっている方は
もうお気づきかもしれませんが
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僕の文章には
「一緒に」
「僕もあなたも」
といった言葉がたくさん出てくるんです。
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「 一緒に、向き合っていきましょう。」
「 僕もあなたも、大丈夫です。」
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そんなメッセージを、
心からお伝えしています。
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コンプレックスの塊だった、中高時代。
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スポーツ万能でもなく、歌唱力もイマイチ。
身長も低い上にユーモアのセンスがあるわけでもない。
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…僕には、何もありませんでした。
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一つだけ、あるとするなら
「悔しさをバネに、なんとか努力する力」
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たった、それだけです。
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今、僕の強みと言えるものはすべて
“過去に出来なくて、悔しくてたまらなかったもの“
たちです。
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一方で世の中には、
元々何かを“持って“生まれた人たちが何人もいます。
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そんな人たちを見る度に
すごく嫉妬してしまうこともありますが
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“何も持っていなかった“僕だからこそ
同じような悩みを抱える人たちに
寄り添っていける余白があるし、
きっと自分にはそんな使命があるんだろうなぁ
と思っています。
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だから。
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僕は何も、すごくなくていいんです。
“すごい人が話す有益な情報“は
きっと僕の役割じゃない。
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すごくはないけど、
なんとか夢を叶えようといつも踏ん張っている
ありのままの鯨津雄貴（ときつゆうき）の
声だからこそ、届く人がいる。
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ステージの上から、ではなく
客席におりて目線を合わせてお話したいなぁと
いつも思っています。
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僕は、生まれながらの天才ではなかったけれど
後天的な天才には、なれます。
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そしてそれは後天的だからこそ
寄り添える人や寄り添える感情があると
強く信じながら、日々悔しさを力に変えています。
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だからこれからもずっと、
誰よりも”優しい“文章を
たった1人、大切なあなたに届けるように、
まっすぐ丁寧な言葉を紡いでいきますね。
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…あなたは、どうですか？
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生まれながらの天才だったとしても、
そうじゃなかったとしても。
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「そんなあなただから、できること」がある
「そんなあなただから、救える人」がいる
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僕はそう、強く考えています。
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最初から
理想どおりにいかないことも多い人生だけれど
だからこそ、大丈夫。
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僕たちの生きてきた道は、
噛み締めてきた感情は、
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自分でも気づかないうちに強みに変わり、
自分の知らぬ間に誰かに寄り添ってゆくはずです。
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僕たちは、まだまだこれからです。
誰よりも優しい天才にだってなれます。
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一緒に
自分自身や未来と少しずつ
向き合っていきませんか？😌
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ここから、
天才を始めましょう。
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今日も、最後まで読んでくださり
本当にありがとうございます。
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「ありのままのあなたが素敵で、大切です。」
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一緒に頑張っていきましょうね！
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（追伸）
ちなみに、実は
すごいって言われている周りの人に
猛烈に憧れる自分もいます。
#だってチヤホヤされたいんだもの
#承認欲求の塊
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なので、割と悩むこともあります。笑
「すごいってチヤホヤされたい！けど
みんなと目線を合わせてお話したいから
すごい人って思われたくない！」って。
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これからもおそらく葛藤しながら、
誰よりも優しい文章を届けていきますので
「こいつ本当は葛藤してんのかぁ〜☺️」
とニマニマしながら読んでみてくださいね。
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