どんなライターになりたいか?
タイトル通り、自分はどんなライターになりたいのか。
文章が上手い、書くのが早い、SEO記事が書ける、専門分野がある、など色々とあると思います。
けど技術的なことじゃなくて。いや、もちろん技術は欲しいです。
簡潔な内容で分かりやすく、それでいて読んでいる人の頭に次々に吸収される。
そんなライターになれたら良いなとは考えています。
しかし、一番の理想は。
読んだ人が前向きになってくれる文章を書く。抽象的だけど、誰かの力になりたい。
そして、みんなが自分に人生相談をしてくる。
自分が適応障害や抑うつで苦しんだ時に、あまり他人に相談できなかった。
助けてくれた人はもちろんいた。その人たちに感謝しています。
そうやって思うと、自分も少しでも良いので助けになりたい。
柳沢きみおさん著の大市民。その主人公である山形鐘一郎。作家で人生指南の達人。彼の周りにはいつも人が集まる。
そこまでになれるなんて思っちゃいないですが、一人でも相談に来てれくれたら最善を尽くす。
現時点では何の影響力も無い自分だけに理想論と言われるでしょう。
でも文章で誰かに良い影響を与えたい。これは常に思っています。
今はひたすら実績を積む段階です。
自分がどんな分野で活躍できて、どんな肩書きのライターになるかも分からない。
インプットしてもいざ書くとなると、なかなか活かせないもの。
点で理解できても、その点同士を線で繋ぐことができていない。
やはり書くことですね。
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