収納準備 / 文房具編
例えば、引き出しの中に文房具を収める場合、
シンデレラフィットするトレイを使う方法が一般的のようですが、
私はちょっと苦手です。
シンデレラフィットのトレイを揃えるときに、いくつ買えば良いのかしら
などと迷ってしまうのですね。
シンデレラフィットというのは、
引き出しに対してなのか、入れるモノに対してなのか・・・
もちろん両方について適したトレイが必要なのですが、
揃えるのは意外と難しいように思います。
特に、家にモノが溢れている状態の時は、
家の中に、それぞれの全量が確定していないので、
トレイの大きさの正解がわかりません。
ちゃんと収まって、良し!となった翌日に新たに出てきたモノを収めようとしたら入らない・・・となったら、ズボランは、「ま、いっか」と
隣のトレイに入れたりします。
この「ま、いっか」は、「チョイ置き」と同じくらい散らかる元になり、とても危険です。
そこで、私はこんな風にしています。
ジップ式の仕分けビニール袋にまとめています。
ご紹介している写真は、シャーペンの芯チーム、ステープラーチーム、
消しゴムチーム。
実は、私は本職で「カラーシャーペンの芯」も数色使いますので、
それらもひとまとめにしています。
またステープラーは、それ自体と芯をひとまとめにしておくと、
とても便利です。
消しゴムチームには、シャーペン用のスティック型の消しゴムも
同梱です。
片付けている最中は、この小袋を引き出しの中にポイ!と入れておき、
数が確定してから、次のステップ、シンデレラフィットのトレイのサイズを決める、に進めば良いと思います。
同じモノをまとめるのは、整理整頓の基本です。
出し入れ簡単も、整理整頓の基本です。