メイクアップ用品の収納
基礎化粧品やメイクアップ用品といえば、その昔は三面鏡やドレッサーという専用の家具に収められていたものですが、
最近は、収納について検索すると、洗面所収納が主になっています。
私も洗面所収納派で、基礎化粧品は「お風呂屋さんセット」に入れて
引き出しに収め、メイクアップ用品は、化粧ポーチにまとめ、棚にポン。
私はノーファンデーションということ、そもそもズボランということで、外出先でのメイク直しはほとんどしません。
では、なぜポーチにまとめているか・・・。
それは、たま~~~~~にある出張や旅行の時のためなのです。
以前は、トレイやスタンドなどを使っていたのですが、
たま~~~~~にある出張や旅行の時に、小物を入れ忘れてしまうことが
あり、きゃぁ~~~~~!となる経験をしてからは、
「もう、普段から入れっ放しにしておこう!」となりました。
なにしろ、ズボランなので。。。
ちなみに、基礎化粧品は別立てです。
愛用しているコスメブランドには、いくつかの化粧品にはオリジナルの
ミニサイズがあり、なくなると、それに足しています。
専用の容器がないものについては市販のミニボトルを使うのですが、
その場合、どれを入れたのかがわからなくなることがあり、
まだ残っているのに廃棄したりしていました。
もちろん、シールを張ったり、直接書いたりもしたのですが、
ふと気づくと剥がれていたり消えていたり・・・。
しかも、いつ入れたっけ? ともなり、結局廃棄していたわけです。
それはもったいない! となり、しばらく宿泊の予定がないときは、
帰宅後もそのままミニボトルに小分けしたものから使うことにしています。
そうそう・・・余談ですが・・・
愛用品の中に、傷の修正力を持つ乳液があるのですが、花粉症や鼻風邪のときなどに、そのミニボトルを家の中でも常に持ち歩き、荒れた鼻の下に
マメに塗っていたら、あっという間に治りました。
傷薬と違って、香りも塗り心地も良いのでお気に入りです。