閑話休題 ① / バスタイムルーチン
唐突ですが・・・
本日は、バスタイムルーチンのお話を。
お風呂での手順のことですが、髪から、顔から、体から・・・?
私は「髪から派」です。
Wシャンプーの泡泡をザッと流した後、洗顔してからシャワーでしっかり流し、コンディショナー。
タオルドライをしっかりして、基礎化粧品その1、その2を顔に塗布し、
体を洗います。
その後、いつぞやお話しした排水口を洗い、手をしっかり洗って浴槽へ。
お湯にチャポチャポ浸かりながら、基礎化粧品その3と4を塗布し、
足指と足首の運動をしてからの~んびりします。
個人的なコトをダラダラ綴りましたが、実は、本題はここからで、
今日お伝えしたいポイントは、基礎化粧品の塗布の仕方です。
以前は、化粧品を、いきなり顔のいわゆる T ゾーンにチョンチョンと
乗せ、その後、掌を顔に当ててスリスリと伸ばしていましたが、
今は違います。
化粧品は掌で伸ばしてから顔に付けますが、こすりません。
まず、「いないいないばぁ~」のような形で両手で顔を覆います。
私は「手パック」と名付けているのですが、パックシートの代わりに
両掌を使っているイメージです。
その後も決してこすらず、顔中にスタンプを押すように掌を移動させますが、この時も、パンパン!と叩くのではなく、掌を軽く押しつける感じで
移動させるのです。
あくまでも丁寧に、スタンプの押し忘れがないかを確認しながら、
という感じでしょうか。
生え際や小鼻のくぼみ、耳の下あたりも、「今、ここに付けている」と
ちゃんと意識しながらのじっくりスタンプです。
浴室を出てからも基礎化粧スタンプは続き、クリーム、日焼け止め
クリームまでじっくりスタンプです。
ここまでお読みいただき、随分化粧品を使うのね・・・と
あきれている方も多いかもしれませんが、それぞれ役割が違うとかで
一応素直なワタクシは、月に一度お世話になる美容部員さんの仰せに
従っています。
その方の仰せに従わないのは「ノーファンデーション」ということで、
あるきっかけで、ファンデーションに疑問を感じた25年ほど前から全く
付けなくなりましたが、「え? ノーファンデ?」とよく言われるほど、
一応、素肌は褒められることがちょくちょくございます (*^_^*)
自己満足ぅ~~~
でも、ノーファンデーションは、とても楽ちんで、気に入っています。
酔っ払ってバタンキューしても、お布団、汚れませんしね (^^;)
私の美容法については、まだ少しお話がありますが、
本日はこの辺で・・・
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