市民農園の土壌を計測してみよう

背景

市民農園に行って収穫してきた。
今週末はナス。
しかしナス以外はほぼ全滅
ピーマン→ダメ
枝豆→ダメ
ほうれん草→ダメ

何かがおかしい。土壌のpH値を計測してみよう

土壌のpH値

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土壌酸度計、土壌PH測定器観葉植物 水やりチェッカー、4in1土壌湿度計/pH計/温度計/照度計、精密な土壌測定キット、LCDディスプレイ付き、ガーデン、農業、屋内、屋外、多肉植物、家庭菜園、盆栽などに使用されます 日本語説明書付き

結果は、pH＝7.0

どの程度が適切か？

ChatGPTによると

北海道の農地での最適なpH値は、作物の種類や土壌の性質によって異なりますが、一般的には以下の範囲が理想的とされています。

1. 野菜類: pH 6.0〜6.5
2. 穀物類（小麦、トウモロコシなど）: pH 6.0〜7.0
3. イモ類（ジャガイモなど）: pH 5.0〜6.0
4. 果樹（リンゴ、サクランボなど）: pH 6.0〜6.5
5. 牧草地: pH 5.5〜6.5

土壌のpHは、作物の成長や栄養吸収に大きな影響を与えるため、適切な範囲に保つことが重要です。北海道は比較的酸性土壌が多い地域ですので、必要に応じて石灰を施すなどしてpHを調整することが一般的です。具体的なpH調整は、土壌分析に基づいて行うのが望ましいです。

＞野菜類: pH 6.0〜6.5
pH値が高すぎる＝酸性土壌なのが原因だったのでしょう。
（最初に石灰をガンガン入れたのですがね・・・）

所感

北海道の農業は本州とはだいぶ異なるようです。