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Gowin_RDSを使ってみよう(作成中)


概要

GowinのハイエンドFPGAにはRISC-Vのハードマクロが搭載されている。そのRISC-V向け開発環境を使ってみよう。

上のチュートリアルを見ながら、おっさんがポチポチやってるだけです。

ライセンス

GowinのHPで申請すれば2日ぐらいでライセンスファイルとシリアルが届きました。いつものようにライセンスファイルを設定しました。

使ってみた

Hello Worldのサンプルプロジェクト
IDEの画面はこんな感じ

コンパイル

一瞬で終わります。

FPGAに書き込んでみる

Releaseでビルドすると、binファイルが生成されますので。
これをFlashに書き込むと

FPGAのRISC-Vを動作させてみよう

RISC-Vのハードマクロを接続したプロジェクトを作成しなければならない。138K-ProではExampleプロジェクトがGitに上がってるのですが、138Kでは自作するか・・・

下を読みながら
Gowin RiscV_AE350_SOC Hardware
→前頁読みました。

FPGAプロジェクトを作成した

下の回路図を見て作成。
MSPI FLASHへの接続。(あってるかな?)
他、DDR3メモリへの接続。

Gitは下記

FPGAのコンパイルまでOK。
次はプログラムbinファイルの書き込み。

ソフトウェアを書き込んでみる

Gowin RiscV_AE350_SOC Software Programming Manual

プログラムはSPIフラッシュメモリのアドレス
0x80000000
から書き込むとここに書いてあります。
0x00000000~0x80000000
まではDataメモリーなんですね。

クイックユーザーマニュアルですと、
0x60000000~
となってる。どちらが正しいの?

2/1 現状

下を購入することにしました。DDRメモリとRISC-V、FPGA。
サンプルプロジェクトがGitHubに載ってるし、これを使用してソフトウェアが問題なく動作することを確認するステップを切ったほうが良いでしょう。
納期は2/15。待ちますか・・・



TBD

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