57.【有料】~確定申告編~会社員がやりやすい副業について
今回の内容は貴重な情報となりますので一部有料とさせていただきます。
皆さんは確定申告をされたことはありますか?
今年はいつもとは違い若干気を付けてほしいことが2つあります。
①申告期間が若干違います
2/17(月) ~ 3/17(月)
②定額減税の項目をお忘れなく!!
これを忘れると減税されなくなる可能性があります
最近確定申告の制度を所得税、住民税を下げるためだけに、事業所得っぽい仕事を作って経費計上する事だけに注目がされているようですが、日本の税について学ぶことができる良い機会だと思いますので、きちんと仕組みを学ぶ方が知識になると思っています。
確定申告といえば【損益通算】を使う人が増えました。
損益通算についてはネットで調べれば出てきますので見ておいてほしいのですが、会社員の1年間の所得を計算するうえで、給料から他の所得の損額を差し引ける制度の事です。
その為に会社員の人は、【不動産所得】【事業所得】【山林所得】【譲渡所得】のいずれかがあればこの制度を使えます。
この中で会社員の人が作りやすい所得というのが【事業所得】だと考えて、物販転売ビジネスや情報商材ビジネスを取り入れている人が多いのです💦💦
しかし、事業所得っぽいものは増えましたが、事業所得の定義にあっていない事業も多く存在するので気を付けてほしいものです。
◎事業所得とは・・・
事業規模であり且つ独立・継続・反復して行われている事業
この定義にある継続・反復に見合っていないのに事業として知らずにやっている人が多いのがとっても気になります。
特に、フリマアプリやネットオークション・アフィリエイト収入、FXや仮想通貨による投資利益などはやる月があったりなかったりするのは継続・反復とは呼べませんよね。
これがバレると脱税対象として税務調査などを受けて追徴課税の対象となります。
そこで、会社員の人が継続しやすく、反復した事業収益を作りやすい事業の性質を3つご紹介したいと思います。
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