子どもの笑顔と幸せについて
フローレス島ラブアンバジョからバリ島に戻ってきた。(写真は夕方のバリ島サヌール)
どこにいっても、何度か前日のコモドツアーで一緒だった知り合いのような人がいる狭い道フローレス島からバリ島に移動しました。4泊しましたが、私的に驚いたことをシェアさせてください。
飛行機から、降りて歩いてホテルまで向かう時、遊んでる子どもたちが「どこからきたの?」といってきました。
「ジャパン」までは、既定路線ですが、その直後ハイタッチしてきました。
今までわりとニッチな国CUBAを含め40カ国くらい訪問してますが、そんなことしてきた子どもはいなかったので、びっくりしました。ちょっとよくわからなかったので、逃げてしまいました。
そのときだけかと思ったら、別の日も同じように別の場所でハイタッチしてくる子どもたちがいました。
今度は、ハイタッチし返しました。
多分ですが、通る観光客みんなに同じようにしてるんだと思います。笑顔がキラキラ✨️してました。なんとなく、ハイタッチも欧米的?クリスチャンな印象をうけました。そして幸せそうな様子に見えました。
先入観かもしれませんが、なにか日本にはないものを感じました。たぶんバリ島とも異なる。。。
一つは宗教なのかもしれません…
この島はインドネシアには珍しく8割がカトリックなんだそうです。でも毎日アザーンがながれましたが。。。
私の訪問最後の日はクリスマス🎄でした。
いつもは、朝ごはんを朝早くでも何時でも作ってくれるオーナー奥さんが、いいました。
「クリスマスは、ミサが朝あるから、6時半は無理で、5時半にしてくれない?」最初の日に、私はお嫁に来た時にクリスチャンに改宗したのと、そういえば教えてくれたのを思い出しました。(結婚による改宗は、どうやら一般的らしい…)
「理解してるから、okよ」と返事しました。
最後に、朝食後、いっぱいよくしてくれた宿のオーナー奥さんとはハグをして別れました。これもアジアではめずらしい…。
ちなみに宿の奥さんもコモド島には、行ったことないそうです。他の方のユーチューブで、ジャカルタの平均月収はだいたい2024年で8万円、バリ島が6万円、フローレス島は4万だと聞いたことがあります。
確かに,インフラを見るとまだまだバリ島よりは充実度が低い気がしました。
子供に限らず幸福度に関するレポートをいくつか読みました。そのうちの一つを紹介します。
【chat gpt200字まとめ】
世界幸福度報告書(2024年)は、世界中のさまざまな年齢層(若者、高齢者、中年)の幸福度を調査しています。収入、社会的支援、健康などの要因の影響を受け、主観的な幸福度が年齢によってどのように異なるかを強調しています。この報告書では、2021年から2023年までの幸福度のランキングも示しており、人口の幸福度に基づいて各国がどのようになっているかを示しています。国によって大きな違いがあります。
詳細については以下。
これ…ほんとなんだろうか?
メーカー勤務の私的に現地現物で確認したがなんか、あのハイタッチとは違う違和感を覚えました。
あなたは何を信じますか?私は目で見たことが真実な気がしました。
もし、お気に召しましたら、引き続きお読みいただけましたら、うれしいです😊