69★TRIBE〜ロック族〜WORLD EDITION (暴動クラブ・LITTLE BOYSライブ日記)
2024年10月15日(火)
REDSHOES 南青山
出演
暴動クラブ
LITTLE BOYS(from ITALY)
奥さんと二人で。
初レッドシューズ。言わずと知れた老舗ライブハウス、というかダイニングバー。
ブルーノート形式というかキャバレー形式というか、食事しながらライブも楽しめるあの感じですね。
ちょいワル風の上司が若い部下を連れてきてる、みたいなお客様もいらっしゃいましたね。あとは暴動クラブTシャツ着こんでいるお姉さま方とか。なんか皆さんうまそうな中華食べてらっしゃいました。
正直個人的にはあんまりこの形式自体の楽しみ方はわからないかなー。メシ食うタイミングわからんし。
テーブル邪魔だし。
まだまだ大人な楽しみ方できないなー。歳は無駄に食い続けていますが。
ただ当たり前にBarなので酒が買いやすいのはよい。種類多いし。
やっぱりバーなので高いですけど。
あとバーテンダーさん?あんまりお酒詳しくなさそうでしたけども。
それでもしこたま飲めてよかったです。帰りにはお財布かなりさみしくなってましたけど。
ちなみにテーブルチャージは一人500円かかるようでしたがそもそも開演間際に入ったのでテーブルは満席で立ち見でした。バーカウンターの椅子はチャージかからないようです。
ということでライブ。
1組目。
暴動クラブ。
8月のワンマン以来の暴動クラブ。
相変わらず最高。
ほぼ最後列なのでボーカルくらいしか見えませんでしたが。
…結局全員立ち上がって観るんだったらやっぱりテーブルいらねえじゃねえか、とか思ってましたが彼らは音だけでも最高。酒がすすむ。
いやマジでダイナミックさ加減が増している。成長期かよ。若いって素晴らしい。
「すかんぴん」とか「もうとめられない」とか、彼らが長くキャリアを積んだ後に聞いても素晴らしいものになるんだろうけど、現時点での若さ爆発感には多分かなわないと思うので聞いといて損はないな、と思いました。
2組目。
LITTLE BOYS。
イタリアからの刺客。
男女二人組。ギターボーカルの女の子がサウスポーでかっこよい!最高。
暴動クラブの時より椅子に座りだしてる人もいて今回はステージが良く見えました。
とにかくボーカルがかっこよい。曲はパンキッシュであったりアバンギャルドであったり。最高。
このボーカルがいきなりステージ離れて俺の目の前に来てバーカウンターにギター置いてスチールギターみたいにギャウンギャウン弾きだした時にはまじで雄たけびを上げて感動した。ちびるかと思うくらいかっこよかった。
もう好き。好きになる。
ちなみにこの時奥さんはちょうどトイレに行ってました。あほか。
なんだかんだ最高の夜でした。
なんか物販はなさそうだったので今日はお土産なし。
あとなんですかね。
開演5分前くらいに入場したらろくにチケットチェックもされなかったんですけどあれは大丈夫なんですかね。
あとはなんでしょう。ライブ前の腹ごしらえアンド酒ごしらえ居酒屋とかですか。
今回は「村さ来 渋谷246店」!
村さ来なんて何十年ぶりですかね。
ここに入る前にいい感じの外観の居酒屋さんに入ったらですね。
エアコンついてなくて蒸し暑いわドリンクと板わさ出てくるのに10分かかるわおでんがトップバリュのやつっぽいわですぐに退店したんですよ。
んで村さ来ですよ。
もう安定。安心安全。
セントラルキッチンの何が悪いかって話ですよ。
・常連のおじさまがすでに出来上がっている。
・卵とじまぐろカツうまい。
・ホッピーあり。
・ナカは酎ハイグラスに1/3くらい。ナカ3。
・後から来た常連さんが出来上がってる常連さんと盛り上がる。
・外国人女性店員さんかわいい。てきぱき。
・別の常連さんがその店員さんの大ファン。
くらいですかね。
ホッピーのナカ頼むときって飲み終わってからそのジョッキなりグラスなりにつぎ足ししてもらうのがスタンダードだし伝統なんでしょうけど、
ここみたいにナカは別のグラスで持ってきてもらえる方がとてもすきですね。
私結構ピッチ早いので何回も店員さん呼び出しの申し訳ないので。
グラス別で持ってきてもらえると事前にダブルとか二つ三つとか頼めて気兼ねないし。
この方式が一般的になってほしいなー。洗い物減らす兼ね合いとかで難しいでしょうけど。
どうでもいいですけど。
ちなみに酎ハイとか頼むときも2杯3杯くらいづつ頼みます。
まじでどうでもいいでしょうけども。