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ニンテンドーミュージアム旅行記

9月3日

親からの謎のメッセージ

ある日、父から一通のLINEが…
「今日、お知らせがあります」
父はこういう感じでお知らせをくれることが少ないので母とびくびくしながら帰ってくるのを待ちました。

そして…

晩飯の時にまたもやびくびくしながら内容を聞くと…

見てわかる通り会社ですね

そこにはついこの間オープンしたばかりのニンテンドーミュージアムのチケットが…

当日…

新田

10月20日当日、レンタカーに乗り、ニンテンドーミュージアムへ…
ではなく新田に来ました。

どこ???

後で聞くと予約できる駐車場がここにしかなかったとか。
どうせ1駅なので問題ないですね。

最寄りの小倉ではなく…?

最寄り駅は1駅次の小倉なのですが降りずにその次の宇治駅へ。
宇治に親が好きなパン屋があるらしくて買ったり、ベトナム料理バインミーをテイクアウトして食べたり、茶席を体験したり。

抹茶、そこまで苦くなく美味かったです

またここから宇治駅まで戻って小倉に行くのかと思うと面倒くさいですが安心してください、直行便があります。


後ろに見えるのは京阪宇治駅

1日8往復なので十分かなと思います。
バスの車両自体がアホみたいに小さいですが。

いざ…ニンテンドーミュージアムへ…

到着

てなわけでニンテンドーミュージアムに到着
バス停が最寄りなので非常にアクセスが良いです。

ワクワクする

ロッカーと手荷物検査

入場時間になったので中に入るとロッカーが。
このロッカーびっくりするほど小ネタが…
(ネタバレになるので自粛)
ゲームボーイのカセットがいっぱい!
ロッカーに荷物を預けると次は手荷物検査。  どこのユニバですか?
テロリストを入れさせないという強い意志を感じます。
手荷物検査を通過して体験に利用するICカードをもらうとマリオの土管とブロックがある記念撮影スポットが。
そこにいたスタッフさんに撮ってもらいました。

いざ、入館

キノピオとサイン

館内に入るとキノピオがお出迎え。
家族写真しかなくて申し訳ない…。
その横にはなんとマリオの生みの親、宮本さんのサインが!

テストで見に来たのか日付が古いですね

画面の前の人だったので非常に感慨深い。


ギャラリーへ…

そこから少し進むと待ち列に着きました。
ここで少しギャラリー、体験の説明を受けましたが一つ問題が
「ギャラリーの撮影は禁止です。」


(椅子はなかったです)

えぇ…
ここに来るしばらく前からこのnoteは計画していたので本当にこれでした。
うそ〜となりながらICカードをタッチして入場。
ここからはほぼ言葉でお送りします。
2階へ上がるエスカレーターでwiiやスイッチなど様々なゲーム音が鳴っていて演出面が神。
ニンテンドーミュージアムの紹介映像で見た画面に流れているゲームの音楽が聞こえるというもの、あれ横に一歩動いたらもう違うゲームの音楽が聞こえてくるんです、本当にすごい。
他のところを見るとハシゴを降りてくる初代ドンキーコングのマリオが…これの対策で撮影禁止?
唯一2階で撮った写真がこちら

めっちゃよく見たらマリオが…

ここなら違反しないだろ、と親と相談し撮影しました。ピクミンもいますね。
そろそろ1階に降りましょう。

1階へ

またもや問題が、1階の写真をほとんど撮っていなかったのでこちらもダイジェストで。

隠れカービィ、探してみてください

1階は紹介映像にもあった通り体験施設で、宮本さんがやっていたベースボールマシーンを2回やったりファミコンチャレンジをやったり。
コインは10個の制限がよく効いていて少し混んでいましたが通勤列車の混雑に比べたら余裕でした。
それと百人一首はしませんでした。
大嫌いなので
ミュージアムショップの閉店が近かったので先に買いたかったものを購入、バカでかコントローラークッションは見送り。


帰り間際に撮った神々しいNintendoMUSEUM

感想

ユニバなどのテーマパークとは違って何回もリピートしたい!とはなりませんでしたが人生で1回は行く価値があると思います。
自分自身ここの全てを完璧に体験したとは思っていませんし何時間あっても足りないと思います。
少しアクセスが悪い気がしますがそんなものを打ち消せるくらい楽しいのでぜひ行ってみてください! しらすでした

               終わり

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