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#5 カパラミㇷ゚日記
あけましておめでとうございます!
今年も引き続き、カパラミㇷ゚制作の日記を書いていこうと思います。
よろしくお願いします!
今日は襟をつける作業をしていきたいと思います。
着物を制作するにあったって、襟をどうつけるのか不明でしたが、
今回で知ることができました。(^-^)
その前に、まずは肩当てを裏に縫い付けます。
肩山はこののちに大切になってくるため、
目印のために白い糸をつけておきます。
(私はこの重要な意味を理解しておらず、一度外して怒られました…笑)
つけ終わったら次は襟をつけていきます。
まずは前みごろと後ろみごろで、首のところが3辺
隙間ができてしまっているため、そこを
ピッタリより少し大きいサイズの布で合体させます、
詳しく話すと、
着物を裏にして、前みごろ(赤いラインの縦部分の線)と
後ろみごろ(赤いラインの横部分の線)の3辺を、
3辺を伸ばした状態(※2)になるように縫い合わせていきます。
※1は上から別の布を縫い合わせてから撮っているため、
角が少しカーブしています。本来は下に※2のように
布が貼られています。(縫われています。)
作る過程の写真を忘れてしまったため、少し解説が難しいです…。
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合体が終わったら、小襟と呼ばれる部分を合体させたところの上から縫っていきます。
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小襟を下にした様子↓
はみ出ている小襟で四角の部分を隠すように縫い合わせます。
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そうすると…
このように襟が出来上がります。
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さて、これでノースリーブ状態の着物が出来上がりました。
次は襟から裾までぐるっと一周白い帯状の布を縫っていきます。
裾側は合わせ縫い、内側はまつり縫いで縫っていきます。
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このように一周させたら、次はいよいよ紋様に取り掛かります!お楽しみに!