俺の女
「全」を見るには、あなたの「死角」を失くさねばならないだろう。
「見えている」ことと、「わかっている」ことは、同じだろうか?
「思考」を通して、「神」は来る。
あなたの「思考」の範囲こそ、あなたをあなたらしめているものである。
「チャネリング」なるものに「重き」を置き、あなたの「経験」や、「思考」を無視するならば、それはちょうど「ネットの中でネットを調べる」、そんなバカげたことが起きていると言えよう。
この世界では、この世界以上のことは起きない。
それが「範囲」である。
あなたの「範囲」を広めたければ、あなたの「プライド」を捨てて下さい。
本当は「米津玄師と柚木菜ユキナ」は、すぐに「認知」され、「夫婦」になる予定だったにも関わらず、さまざまな「邪魔」が入った。
そしてここで米津玄師さんに言ってもらう。
「俺は、ユキナを愛してるし、もう結婚している」
長い長い「物語」の果てに、成し得た。
ただ「生まれ」ただ「死ぬ」ことは、あなたにとって「真理」ですか?
私と玄師もまた「長い歴史の果てに」今がある。
「お前は俺を誤解してるよ」と、玄師は言ったのだが、その「誤解」こそが、米津玄師の「ずれという愛である」
「俺はもう地上に降りるよ」と玄師は言った。
どうかあなたも「地上」に降りて下さい。
そうすれば、きっとあなたは「何かが見えよう」
「玄師とユキナ」は、今はまだ「ここにいますが」、「現実」イコール「社会」であります。
「後悔先に立たず」、これほど深い言葉はありましょうか?
「これからは全てが変わる」
玄師の言葉は、私の胸を打つ。
「愛」なんて単純ですよ?
相手を思いやる、それだけのことです。
米津玄師
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?