米津玄師とユキナは夫婦です

寒い季節、気温ではなく「暦」で、着るものを決める札幌民。
雪が降るまで「コート」を着ることを許さない、そんな学生の頃、
手袋が濡れていただけで「雪、触って来たでしょ」と、からかわれる、
そんな「札幌民」は、見栄ではない、ただ「ダサい」のである。

「ばっちし決めすぎ」なのが、札幌の人だと、米津玄師さんは言った。
「いまだに、前だけシャツを入れてる」と、米津玄師さんは笑った。
「流行」は、「芸能人」さんが決めている。

物事には「意図」がある。
「何か飲んで行こうよ」と言う米津さんは、無邪気である。

いっとき、マイナス10度以下でも「コート」を着ない、女の子は「ストッキング」「タイツ」を履かない、頑なに「高校生」は、それを通していた時期がある。

「高校生」の娘さんが、「生足で」、学校に行って、帰宅したら「寒い、寒い」とストーブにあたる、そんな「滑稽」を地でできるのが「札幌民」であろう。

名古屋では、寒ければカーディガンをはおり、それは季節を伴わない。
高速の「サービスエリア」では、観光のおばさまたちが、トイレに並ぶ。
彼女らは「自由」である。

高速道路の「サービスエリア」で、米津玄師さんと昼食を取り、目的地へまた走り出す。
「一緒に見てて」と言う、車のナビゲーションと、高速道路の看板、それは、助手席に乗る私との、連係プレイのようだ。

一歩降りるところを間違えれば、大変になるのだが、そんな名古屋からの「高速道路」は、札幌にはない「醍醐味」である。

物事には「裏」がある。
そしてそれを「まともに受け取る」ならば、あなたは「人生を味わえない」と、言っておこう。

この度の「米津玄師と柚木菜ユキナ」は、あなたにどんな「経験」をもたらしたであろう。
米津玄師さんが、執拗に「ユキナ、愛してるよ」と言って、「口説き通したのは事実である」

「私は今、何を経験しているだろう」
そう問いかけて、胸に手を当てて、あなたの「本当の気持ち」を、感じて欲しい。

そうすれば、あなたは自然と「自分の内側に」入れるだろう。

この先の運命はいかばかりであろう？
こんなことが起きていることに「物議」を醸し出して、「考えること」ができるならば、あなたは幸いである。

あなたの「価値観」を、一度破壊してから、ものを見て下さい。
「ユキナ、愛しているよ」と、玄師は言う。
私たちの「愛」を、感じ取り、「物申して」下さい。

私は玄師を愛してます。
これが「真理」であり「真実」であります。

最後の呼びかけです。

米津玄師＆柚木菜ユキナ