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米津玄師は真理を語る

自分が何が好きか嫌いかを、一度ノートに書いてみるのが良いと思う。
それは記憶と共に、あなたに語り掛けるであろう。

「挫折」を知らないものは、「人の気持ちをわかることはできない」などと言うが、「挫折」とは何か?

社会のレールの上を、守備よく走り通すこと、それは「学歴」「職歴」
果ては、「結婚」「子供」だけでは飽き足らず、「孫」の代まで続く、ミステリーである。

「社会のルール」の中、私たちはなるべく「脱線」しないように、それは、一度「誰かが通った道」を、そのまま歩くこと、それこそが将来の安心につながると信じて疑わない、でも、それは「幻」だったと昨今もの思う。

全ての「矛盾」は、「死」があることである。
そして「死」を当り前として、「葬儀」まで行い、「故人を尊ぶ」、それは「馬鹿げた儀式」なのだと、ここで言い切ろう。

それは「ここ」こそが「死」である。
「肉体」こそが、「死」を呼び起こすものであろう。
「実体」こそが、消えゆく、それは「形あるものは滅びる」と言う、「真理」であろう。

わざわざ「ここに」来て、「物申す」
そのニュアンスは、「言葉」ではないのだ。
どうぞ「普通に」考えて下さい。
スピリチュアルと言う「真理」を語るのならば、その「情」と「思いやり」
すなわちそれこそが「愛」であると私はここで言いたい。

スピリチュアルで言う「次元上昇」とは、すでに終わっている。
さて、あなたはどこまで悟れるのか?
胸に手を当てて考えて貰いたい。

米津玄師
柚木菜ユキナ

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