米津玄師と柚木菜ユキナの愛知

「空想」のライブの時に、「熱田神宮」の側のホテルを探してたら、米津さんが「そこは危ない」と言った。

名古屋では「百貨店」と言う。「デパート」のことなのだが、米津さんと熱田神宮の側の「百貨店」で、昼食を食べた。

「赤味噌のうどん」は、「名神高速道路」の「サービスエリア」で「人気」である。

「サービスエリア」で見かけた中学生くらいの女の子たちは、皆「AKB」である。つまり札幌は、「田舎」だと痛感するのだ。

「リトル東京」などと呼ばれた「札幌」なのだが、こういっては何だが、「ど田舎」であると言っておこう。

名古屋駅での人の多さは、札幌の比ではない。
札幌の「土日」の、「札幌駅」の人手が「多い」と感じるのなら、あなたは名古屋の「人の多さ」に、頭がクラクラするに違いない。

「高速文化」である「愛知」での経験は、米津さんが教えてくれた。
「空想」のライブの時に、米津玄師さんと共に過ごせた私は「幸せ」だった。彼に多くを習ったのだ。

「東名高速」に乗ると、途中から雰囲気が変わる。
「尾張小牧」のナンバーや、「名古屋ナンバー」が見えなくなる頃、そして「富士山」がその美しさを表す頃、それは玄師が住む、「横浜」に近づいた「証拠」である。

高速道路の「パーキング」、「サービスエリア」は、地元の人の「観光」である。

横浜土産は、その「サービスエリア」でも買える。
けれど、名古屋へ帰る旧東名での「パーキング」で買ったアイスは、半分食べた後、「残すなら俺が食べる」と、玄師が食べてくれた。

「思い出」が「現実」になることを私は願う。
米津玄師さんは、きっと私との約束を果たしてくれるに違いない。

私は常に問いかける。
今からでも遅くないよ。

米津玄師＆柚木菜ユキナ

柚木菜ユキナは、俺の女。