相思令（中国ドラマ）16～20話あらすじ

webにあるあらすじから、AIに翻訳をしてもらい載せています。
名前など中国語読みを記載していますが、正しい読み方ではないものもあるかと思いますので、ご了承ください。

第16話 あらすじ

君绮罗（ジュンチールオ）と玄烈（シュエンリエ）は花火を一緒に眺める。君绮罗も嬉しそうに微笑む。一方、玄青蔻（シュエンチンコウ）と邵祁民（シャオチーミン）も花火を見ていた。玄青蔻は突然、邵祁民にキスをする。驚く邵祁民。突然、演舞の一団が乱入し、その混乱に紛れて襲撃が発生！玄烈は君绮罗を抱き寄せ、攻撃を避ける。しかし、その際に目を負傷し、一時的に視力を失う。騒ぎを聞きつけた邵祁民と玄青蔻が駆けつけ、玄烈たちは包囲網を突破し、なんとか帰還する。太医が玄烈の目を診察し、「重傷だが適切な治療をすれば半月ほどで回復するだろう」と診断。王は焦る「二日後には狼主決定戦がある。玄烈がこの状態で勝てるのか？」玄烈は微笑み「王上、ご心配なく。俺はこの目が見えなくても勝つ」と宣言する。

君绮罗は玄烈を心配し、部屋の外で待っていた。そこへ王が現れ「玄烈は治療中だ。雑人は立ち入り禁止」と冷たく言い放つ。君绮罗は仕方なく、ただ門の外から見つめることしかできなかった。一方、奚长昆（シーチャンクン）は玄烈の目が見えなくなったと知り「試合で必ず玄烈を殺す」と決意する。玄青蔻は独自に薬を調合し、玄烈に処方する。そのおかげで、玄烈の目は少し回復する。しかし玄烈は「万が一、俺が試合で負けたら罗執舟（ルオジーヂョウ）を狼主にすべきだ」と王上に進言する。王はそれを拒否「狼主はお前でなければならない。お前が兵権を握ることで、私も安心できる」と告げる。その夜、太后は王を訪ね「もし玄烈が戦えないなら、奚长昆を狼主にすればいい。彼は我が一族の者、必ず忠誠を尽くす」と提案する。王は口には出さないが、奚长昆が狼主になれば、自分の権力が危うくなると内心で不安を抱く。

焱南王は「君非凡（ジュンフェイファン）はまだ戻ってこないのか？」と不機嫌になる。そこへ宰相がやってきて「君非凡は北泫と商売を始めているそうです」と吹き込む。さらに焱南王を外へ連れ出し事前に仕込んだ者たちに君非凡を誹謗中傷させる。焱南王はこの噂話を聞き、ますます君非凡に対して怒りを募らせる。

玄青蔻は邵祁民を訪ね、多くの贈り物を差し出し「あなたを娶りたい（結婚したい）」と告白する。しかし邵祁民は即座に拒否「私はここに来たのは、君绮罗のためだけだ」と冷たく言い放つ。玄青蔻は「あなたは私を好きになったことはないの？」と問い詰める。邵祁民は「そんなこと、最初から分かっていたことだろう」と淡々と答える。玄青蔻は怒りに震え、彼を睨みつける。

最後の試合のルールはシンプルに「最初に旗を立てた者が勝者となる」。
玄烈のチームが森へ進むと、奚长昆は部下に命じて彼らを追撃。その戦いの中、孫大人が罠にはまり命を落とす。娘の孫昭敏（スンジャオミン）は激怒し、深く悲しむ。玄烈も孫大人の死を知り、怒りに震える。ついに玄烈 vs 奚长昆の直接対決が勃発。玄烈は「貴様は俺を殺そうとし、孫大人まで犠牲にした。そんな奴に兵権を渡すわけにはいかない！」と叫ぶ。奚长昆を打ち倒した玄烈は、無事に旗を立て、狼主の座を勝ち取る。王はこの結果に大喜びする。

孫昭敏は父の遺体の傍で泣き崩れる。そこへ奚长昆がやって来て、孫大人を弔う。しかし孫昭敏は激昂し、奚长昆を殺そうとする。君绮罗が必死に彼女を止め「ここで殺せば、あなたが逆に罪人になる」と説得する。奚长昆は、旧兵（かつての軍人）たちが姿を消したことを知る。「もし玄烈に知られたら、大変なことになる。急いで奴らを見つけ、口封じしろ！」と命じる。君绮罗はふと、玄烈の衣服に奇妙な矢が刺さっていることに気づく。

第17話 あらすじ

玄烈のもとに一本の矢が届く。君绮罗はそれを見て「この形、どこかで見たような……」と感じる。しかし玄烈に「見たことがあるのか？」と聞かれると「いいえ、知りません」と答える。だが彼女の脳裏には、12年前の出来事がよみがえる。君绮罗の父は、かつて彼女の設計した武器の設計図を売ったことを告白する。「家のためだ。これでお金を得て一族を立て直すしかない」と悔しそうに語る父。しかし君绮罗は「お父様、罪悪感を持たないでください。私は君家の者として、家のために尽くすべきです」と笑顔で応える。だが、彼女の心の中には、父が売った武器がどこで使われたのかという疑念が残っていた。

罗執舟は李側妃の屋敷の前に紙鳶（カイト）を残す。李側妃はそれを見て微笑むと、かつての思い出がよみがえる。「春に戻ると言ったのに、なぜ秋まで来なかったの？」と怒る李側妃。罗執舟は慌てて謝罪し「お詫びに紙鳶を持ってきた」と彼女をなだめた。
罗執舟は冬銀を呼び出し、問い詰める。「なぜ罠の位置を変えた？」冬銀は「私が勝手に判断しました」と告白。実は、もし孫大人が身を挺して玄烈を庇わなければ、玄烈は死んでいた。それを聞いても、冬銀は「玄烈が生きている限り、私たちには未来がない。彼が死ねば、狼主の座は私たちに回ってくる」と冷静に語る。罗執舟は何も言わなかった。

玄烈は君绮罗の行商令を開く。そこには彼女が百工伝人（兵器を作る名家の出身）であることが明記されていた。驚く玄烈。「まさか君が……」罗奇は「君绮罗はまだ幼かった。当時の事件に彼女が関与しているとは限らない」と庇う。しかし、贺机遥は「年齢は関係ない。才能があれば、あの年齢でも武器を作ることはできる」と疑いを持つ。宰相の側近が奚长昆を訪ね「君绮罗を殺そう」と持ちかける。奚长昆は「私が手を下せば疑われる。君たちが動くのが賢明だ」と提案。「私には関係ないと言えば、それで済む」と冷淡に笑う。君绮罗は「12年前、この弩矢（いしゆみの矢）はすでに存在していた」と気づく。「一体、どういうこと……？」

玄烈は王に「早く父の事件を調査させてほしい」と進言。王は「明日、正式に詔（命令）を出すつもりだったが、お前がそんなに焦るなら今許す」と許可を出す。玄烈は五部の族長たちを招集し「焱南の間者が紛れ込んでいる」と告げる。蘇部の族長は「焱南の者といえば、君绮罗ではないか」と疑うが、孫昭敏が「彼女はずっとここにいる。スパイではない」と庇う。玄烈は「君绮罗ではない。本物の間者を捕らえる」と宣言し、王も「それは重大な問題だ。捕らえよ」と命じる。

玄烈は密かに錫林（シーリン）を捕らえる。「お前が真実を話せば、お前の母親を守ってやる」と取引を持ちかける。錫林は悩んだ末「分かった…話そう」と告白。彼は王の前で、奚长昆が事件に関与していたことを暴露。奚长昆は「これは玄烈の罠だ！」と弁明するが、玄烈は「証拠がある。武器を見つければ決定的だ」と断言。王は「ならば、その証拠を探せ」と指示を出す。王は玄烈を呼び「お前と孫昭敏を結婚させる」と提案する。さらに、「君绮罗は側室にすればいい」と言い放つ。玄烈は唖然とする。

第18話 あらすじ

王は玄烈に「孫昭敏を正妻にし、君绮罗を側室に迎えよ」と命じる。しかし、玄烈は拒否し「正妻は君绮罗だけにしたい」と強く主張する。王は、「君绮罗の身分では無理だ」と反対するが、玄烈は「孫昭敏の父が亡くなったばかりで、本人の意思も尊重すべきだ」と食い下がる。王は「もし孫昭敏の意見を聞かなければ、すでに婚礼の詔を出していた」と言い、まずは孫昭敏に確認すると約束する。

罗執舟が玄烈を訪ね「スパイを取り逃がした」と報告する。さらに「奚长昆が玄烈との仲を引き裂こうとしている」と伝えるが、玄烈は「奚长昆の言葉に惑わされるほど、俺たちの関係は脆くない」と動じない。
二房が商号大会の準備を進めていることを知り、君绛绢（ジュンジャンジュエ）は憤慨し、彼らと口論になる。そんな中、冬银が君绮罗と玄烈にお茶を差し出す。しかし君绮罗は茶に異変を感じ「冬银に扉を閉めるよう頼み、その間に玄烈に飲まないよう暗示を送る」。冬银が戻ると君绮罗は「このお茶、熱すぎるから玄烈と交換したい」と提案。すると冬银は驚き、君绮罗の茶を払い落とした。「冬银、お前が毒を入れたのか？」と君绮罗が問い詰めると、冬银は刀を抜き、玄烈を襲おうとするが、玄烈に制圧される。玄烈は冬银を拘束するが拷問せず、誰の指示かを問いただす。しかし、冬银は口を割らない。

その後、王上が玄烈を呼び出し武器が発見されたと報告する。これにより、奚长昆は言い逃れできなくなり、自ら罪を認める。「玄烈の父は兵権を取り戻そうとしていた。私にはそれが許せなかった。だから奴は死んで当然だった」と冷淡に語る奚长昆。王は「奚长昆を十日後に処刑せよ」と命じる。
君绮罗は、牢の冬银を訪ねる。冬银は「なぜ、私が毒を盛ったと気づいたのですか？」と君绮罗に聞き「私は織物職人の家に育った。微妙な色の違いが見えるのよ」冬银は「なるほど……」と納得するが、君绮罗は「お前の背後にいる黒幕を問い詰めないのか？」と聞かれると「どうせ言わないでしょ」と淡々と答え、その場を去る。

玄烈は、牢の奚长昆を訪れ「全てを話せば、お前の娘を守ってやる」と提案。奚长昆は「12年前、玄烈の父が先王に兵権の統一を進言したことがすべての始まり」と語る。「私は三不管（無法地帯）で武器を密造していたが、玄烈の父に怪しまれた。だから罠を張り彼を殺した」玄烈は「では百工伝人の関与は？」奚长昆は「彼らは謎が多い。だが武器の設計図は確かに私が手に入れたものだ」玄烈はさらに問い詰めようとするが、その夜、奚长昆は牢の中で毒殺される。看守は「誰も牢には入っていませんでした」しかし玄烈は牢の外に一粒の赤い豆（紅豆）が落ちているのを発見する。奚姬秀は、父・奚长昆の死を知り衝撃を受ける。一方、玄烈は君绮罗の手首の飾りが壊れていることに気づき「俺が修理するから貸せ」と申し出る。罗奇が玄烈に報告する。「12年前、君家の二房は博打で大負けし、多額の借金を抱えていた、しかし突然大金を手にし借金を完済した」この話を聞いた玄烈は、12年前の事件との繋がりを疑い始める。

第19話 あらすじ

奚姬秀は王のもとへ駆け込み「父の死は君绮罗のせいだ！」と訴える。「君绮罗と玄烈が共謀して、父を罪に陥れた！証拠もある！亡くなった侍女の手には君绮罗の紅豆があった！」王はこの証拠を理由に、君绮罗を牢に閉じ込めて尋問するよう命じる。玄烈は「君绮罗は狼主になるために力を貸しただけで、そんな陰謀を企てる人ではない！」と必死に弁護。しかし、奚姬秀は玄烈が君绮罗に惑わされていると非難し「あなたたちは決して幸せにはなれない！」と呪いの言葉を投げつける。王は玄烈に対し「君绮罗は焱南の商人の娘。お前との未来はない」と忠告するが玄烈は「彼女と父の死は無関係！少し時間をくれれば、すべてを調べ上げる！」と主張。王は「では、証拠を掴むまでの時間を与えよう」と譲歩する。

罗執舟が玄烈を飲みに誘い「お前を狙う黒幕がもう一人いる。奚长昆だけじゃない」と指摘する。玄烈は「孫大人は命を懸けて助けてくれた。彼が犯人ではない、蘇部は力が弱く、狼主の座には興味がない。つまり、残るは…お前の部族、羅部だ」罗執舟は「俺が黒幕だと疑うのか？」玄烈は「いや、お前は違うと信じている」玄烈は「侍女が死ぬ前に謎の女と接触していた。城西の竹林に住んでいるらしい」と話し「真相を確かめに行く」と言い残し、その場を去る。

君绮罗は冬银のために荷物をまとめ、罗奇に託す。その後、懿世子が被っていた帽子の刺繍と、罗執舟の袖の刺繍が同じ技法であることに気づき、不審に思う。冬银を試すため、話を仕掛けると罗執舟が関わっていることを確信する。竹林に到着した玄烈は、突然襲われる「ここにいるのは、お前か、罗執舟！」と叫ぶと罗執舟が姿を現す。玄烈は「なぜ裏切った！」罗執舟は「西镶で李妃と出会い、愛し合っていた。しかし、婚約の前日に彼女は王命で和親（政略結婚）させられた、彼女とその子供を守るには、俺が狼主になるしかなかった」玄烈は「そんな理由で俺を殺そうとしたのか！？」と激怒。そこへ王の兵が現れ、罗執舟を捕らえる。王は罗執舟の想い人が李妃であることをすでに知っていた。「だが、お前を罰することが目的ではない」とし「五部統一のために兵権と族長の印を差し出せば、李妃を許す」と提案。罗執舟はこれを受け入れ、兵権を王に返上する。

玄烈は傷心のまま酒をあおる。君绮罗は「罗執舟のことを許せるの？」と尋ねるが、玄烈は答えない。そのとき「冬银が逃げた！」との報告が入る。君绮罗は「冬银を許してほしい」と懇願し、玄烈は「わかった。今回は見逃そう」と答える。一方、焱南では二房が君家の権力を握ろうと画策する。しかし、そこへ君绮罗の父が現れ「非凡（＝君绮罗）が戻るまで私が家を預かる！」と宣言。誰も反論できず、渋々受け入れる。しかし突然、宮中の使者がやってきて「君非凡が敵国と内通した」との罪状で君家の長房の者たちを全員捕らえる！父は「王上に直接会わせてくれ！」と言うが使者は「王上は謁見を許さない」

 王上、玄烈と孫昭敏の婚礼を決定。その日、君绮罗は孫昭敏の助けで侍女に扮し、こっそり式に参加。そこで王は玄烈と孫昭敏の婚姻を命じる。玄烈は驚き「嫌だ！」と拒否。王は「玄烈の気持ちは知っている。だが君绮罗を正妻にするのは無理だ、せいぜい側室だ。それが嫌なら、孫昭敏を正妻に迎えるしかない」王は玄烈に「お前は狼主だ。その責任を果たせ。王命に従え」と迫る。孫昭敏は驚き、君绮罗を気遣うが玄烈は逆らえず、渋々勅命を受け入れる……。

第20話 あらすじ

玄烈は罗執舟が収監されている牢獄へ急ぐが、すでに罗執舟は死亡していた。しかし玄烈は罗執舟の手に傷跡がないことに気づく（※ 本物の罗執舟の手には傷跡があるはずだった）「これは偽物だ！」と直感した玄烈は、わざと冷酷な言葉を投げかけ「すぐに遺体を焼却しろ！」と命じる。

邵祁民は君绮罗を連れ出そうとするが、突然、王の兵が現れ、君绮罗を捕らえる。君绮罗は「大丈夫。私は一度王宮へ行く。あなたは手を出さないで」
と邵祁民に言う。君绮罗は自ら捕縛され王宮へと連行される。
玄烈は王のもとへ行き「君绮罗をどこへやった！？」と詰め寄る。王は「お前は私の命を軽んじるようになったな、君绮罗が欲しければ、三日後に孫昭敏と結婚しろ、君绮罗は百工伝人。つまり私たちのために使うか、殺すかの二択だ。君绮罗を救いたいなら、絶対に彼女を焱南に返すな！」玄烈は「わかった……。君绮罗は二度と焱南に戻さない」

王宮から戻った君绮罗に、玄烈は彼女の正体を知っていたことを告げる。君绮罗は「なぜもっと早く問い詰めなかったの？」に玄烈は「お前はまだ幼かった。動機がないとわかっていた、だから真相を確かめるまでは疑う気にならなかった」と。続けて「王上の命令で宮殿は完全に包囲されている」と話し、罗奇には「君家が金で北泫に寝返ったという噂を流せ」と指示。罗奇は驚くが玄烈は「嘘を大げさにすれば、逆に誰も信じない」と冷静に説明する。

君绮罗の父は牢の中で家族に「心配するな。王上に直訴すれば真実が明らかになる」と励ます。しかし事態は思った以上に深刻だった。焱南では「君非凡（＝君绮罗）が裏切り者」との罪状で、君家の長房が全員捕縛される。
冬银は玄烈と君绮罗の関係を知り「君绮罗は罗執舟と同じくらい大切な存在だ」と涙ながらに決意を固める。「君绮罗を助けに行く！罗執舟を救い出せたのだから、君绮罗も救い出せるはずだ！」実は罗執舟は李妃と冬银の手引きで脱獄していた。「身代わりの囚人を用意し、彼の家族には多額の金銭を渡した」という策だった。

李妃の息子である懿世子は王命により国境の裕王に送られることに。李妃は涙を流しながらも、王命に逆らうことはできなかった。孫昭敏は玄烈を訪ね「私は君绮罗を姉のように慕っている。あなたと結婚するつもりはない！」と拒否する。玄烈は「では、どうするつもりだ？」孫昭敏は「母に君绮罗を義娘として迎えてもらう。これなら王命にも背かないし、彼女が孫部の娘になれば、私の代わりに嫁ぐことも可能」孫夫人も「王上への忠誠を示せる良策だ」と賛同する。

邵祁民は「俺が君绮罗を連れ去る！」と意気込むが、君绮罗は「私のために危険を冒さないで」と拒否。しかし玄烈が戻ると、冬银の手引きで火事が発生し、その混乱に乗じて君绮罗は逃亡していた。「君绮罗がいない！？絶対に見つけ出す！」玄烈はすぐに後を追うが君绮罗の姿は見当たらない。君绮罗は「玄烈が私を追い続ける限り、この因縁は終わらない」と悟り崖の縁に立つ。「私が死ねば、玄烈はきっと私を忘れてくれる」そう呟き、君绮罗は崖から飛び降りた。「君绮罗！！」玄烈はすかさず手を伸ばすが、間に合わず「俺も行く！」と玄烈は崖から飛び込もうとするが、罗奇たちが必死に引き止める。「放せ！君绮罗を助けるんだ！！」玄烈は絶叫しながら、涙を流す……。

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