相思令（中国ドラマ）11～15話あらすじ

webにあるあらすじから、AIに翻訳をしてもらい載せています。
名前など中国語読みを記載していますが、正しい読み方ではないものもあるかと思いますので、ご了承ください。

第11話 あらすじ

君钰珏（ジュンユージュオ）は宰相を訪ね「私が君家を掌握できれば、あなたの恩を忘れません」と約束する。しかし宰相は「君非凡（ジュンフェイファン）が戻ってきたらどうする？」と懸念を示す。これに対し君钰珏は「三不管地帯（無法地帯）には山賊が溢れている。君非凡は生きて戻れませんよ」と自信満々に答える。
君绮罗（ジュンチールオ）は玄烈（シュエンリエ）に問う。「狼主になったら、次は焱南（イエンナン）を攻めるの？私は三国間に通商地を作り貿易を盛んにし、戦争のない時代を築きたい」と理想を語る。玄烈は「戦わずに済むなら、それが一番だ。狼主になったら、その道も探ってみる」と約束する。

孫大人は罗执舟（ルオジージョウ）を訪ね玄烈の行方を尋ねる。罗执舟は「捜索を続けているが見つかっていない。もし彼が戻れなければ、あなたが狼主になればいい」と持ちかける。しかし、孫大人は「私にはその器ではない。もし玄烈が戻れなければ、私はあなたを支持する」と返答する。玄烈と君绮罗は都へ戻る途中、刺客に襲われる。玄烈は負傷し、君绮罗は彼をかばいながら廃屋に避難させる。その後、君绮罗は玄烈を守るため自ら囮になり、敵を引きつける。一方、玄青蔻（シュエンチンコウ）と邵祁民（シャオチーミン）は別の道から戻るが、玄青蔻は邵祁民に「君绮罗を連れて逃げることはできない。あなたも私のそばを離れられない」と宣言する。

刺客たちは「玄烈がいないなら、君绮罗を捕らえれば彼が助けに来るはずだ」と考え君绮罗を拘束する。君绮罗は「無駄よ。玄烈は来ない」と挑発するが、彼女は吊るされ、足元には釘板が敷かれるという拷問状態に。そこへ玄烈が駆けつけ、彼女を救出する。君绮罗は「私を助けたら、狩猟大会に間に合わないでしょ？ それじゃ狼主になれない」と呟く。しかし玄烈は「狼主になれなくても、王に旧事件の再調査を願い出る方法はある」と答え、「でも君を助けないままでは、俺は一生自分を許せない」と強い決意を見せる。

翌日、狩猟大会が始まる。奚长昆（シーチャンクン）は「時間が来た。すぐに開始すべき」と主張するが、罗执舟は「まだ時間は少しある。もう少し待とう」と反論する。王が開始を宣言しようとしたその時、玄烈が駆けつける！王は「無事でよかった」と安堵する。太后は「玄青蔻は？」と尋ねるが、玄烈は「彼女は無事。身支度を整えてから来る」と報告する。こうして、狩猟大会が正式に始まる。

狩猟大会の間、邵祁民は何者かと密会する。「準備は整った。君绮罗をいつ連れ出す？」と尋ねられると、邵祁民は「王宮で指示を出す。王のもとで直接命を下すつもりだ」と語る。狩猟大会の最中、奚部の郡主が玄烈を気に入り、彼を追いかけ回す。それを見た奚莫（シーモー）は不快感を示し「玄部と奚部は絶対に結ばれない！」と強く反発する。その後、君绮罗は奚莫に取引を持ちかける。君绮罗は「私は玄鉄晶石が奚部にあることを知っている」と明かし「これを私に売らない？」と提案する。「この石は装飾品として加工すれば、最も高価で売れる。私が売り捌けば、その価値は最大化されるわ」しかし奚莫は「すでに複数の商人と契約を結んでいる。君に売る理由はない」と断る。すると君绮罗は「あなたは少族長でしょ？ 将来、商売で成功したいなら、私と長期的な取引を考えたほうがいいわよ」と説得を試みる。「あなたも父親の前で功績を示したいでしょ？」奚莫はこの言葉に興味を示し考え込む。

第12話 あらすじ

罗奇は玄烈に「君绮罗があなたの弓を持ち去った。おそらく彼女はあなたに機嫌を取ってほしいのでは？」と伝える。一方、冬銀は君绮罗に「玄烈が狼主になったら、鬼女と結婚することになる」と話す。君绮罗は「私と玄烈は関係ない。そんなことを報告する必要もない」と冷たく返すが、冬銀は「あなたが玄烈を気にかけているのに、彼は他の女性と結婚するなんて…」と心配する。太后は「玄青蔻が焱南の奴隷を従えている」と知り、その来歴を調べさせるよう指示する。

狩猟大会が始まる。
🔸 三つの試練があり、各試練の1位には5枚の令牌が与えられる
🔸 最終的に最も多くの令牌を獲得した者が狼主となる

第1関門は森の中での射撃戦。
🔹 敵に矢を当てると、味方の色が付き、敵は失格
🔹 敵の隊長を倒せば、そのチーム全員が失格

孫昭敏と奚莫が対決。しかし、奚莫側には待ち伏せ部隊が配置されていた。孫昭敏が撃たれそうになるが、孫大人が身を挺して矢を受ける。孫昭敏は「卑怯な罠を仕掛けるなんて」と激怒するが、奚莫は「ルールには待ち伏せ禁止とは書かれていない」と開き直る。孫大人は「そんな小細工では、長期的な勝利は掴めない」と忠告し、孫昭敏は「父が倒れたから、私たちのチームは失格…」と悔しがる。玄烈のチームも待ち伏せに遭い、罗奇が負傷。その後、玄烈は奚长昆と対決し、罗执舟も現れる。奚长昆は「ここで引くなら、2位の座は誰のものかわからない」と挑発するが、玄烈は「玄部が3位になれば満足か？」と答え、その場を退く。

狩猟大会の会場で、懿世子が蹴鞠（けまり）をしていて、君绮罗のそばに転がってくる。李側妃が君绮罗に声をかけると、君绮罗は「世子の帽子が裂けているので、修繕できますよ」と申し出る。君绮罗の父は「君绮罗を連れ戻す」と決意し、動いていた。しかし、同行者たちが突然裏切り、君绮罗の父を襲撃。彼は負傷し、君绛绢は大慌てで医者を呼ぶよう指示する。一方、二房の家族は「これで君家を乗っ取れる」と大喜び。

第13話 あらすじ

君绮罗と奚莫は森へ向かう。君绮罗は「約束通り、私はあなたの望みを果たした。今度はあなたの番だ」と告げる。奚莫は「心配するな。明日、最初の玄鉄晶石は焱南に送られる」と約束するが、君绮罗は「官印（公式の印章）を押す必要がある」と主張。奚莫は「それには父に許可を得る必要がある」と言うが、君绮罗は「少族長のくせにこんなことも決められないのか？」と皮肉る。奚莫は「必ずやり遂げる」と宣言する。この様子を偶然見ていた孫昭敏は驚き、玄烈に「これはどういうこと？」と問い詰める。玄烈は「俺には関係ない」と冷たく答える。孫昭敏は君绮罗のもとへ行き「奚部に寝返ったの？」と非難。君绮罗は「永遠の友も敵もいない、すべては利益のためよ。でも、あなたを友人だと思っているのは変わらない」と答える。しかし、孫昭敏は「そんな裏切りをする人を友とは思えない」と怒りをあらわにする。

帰り道、冬銀はこっそり短刀を抜き、君绮罗を背後から刺そうとする。しかし、誤って捕獲用の罠を踏んでしまう。君绮罗はすぐに冬銀を助け、背負って帰ろうとするが、冬銀は「私はただの下女、そんなことをさせられません」と抵抗する。しかし君绮罗は「私はあなたを下女だとは思っていない」と言い、冬銀を背負って帰る。治療中、君绮罗は「あなたは私をよく世話してくれている。だから私も当然あなたを助ける」と優しく語る。

太后は玄青蔻を呼び出し、酒を飲ませるよう邵祁民に命じる。しかし、それは罠であり、邵祁民は捕らえられて殺されそうになる。邵祁民は暗殺者を倒して逃げ出すが、玄青蔻は彼の不在に気づき「母がまた私の身近な人を殺そうとしている…」と絶望する。太后は玄烈を呼び出すよう命じる。

邵祁民は君绮罗に「晶石が無事に運び出されたが、まだ不安だ」と報告。君绮罗は「邵祁民、あなたに監視を任せるわ」と指示する。その後、玄烈が君绮罗のもとへやってくる。君绮罗は「こんな大事な時期に来るなんて、もし見つかったら計画が台無しになる」と怒るが、玄烈は「慎重に来たから大丈夫」と笑う。実は君绮罗が奚部についたふりをするのは演技であり、目的は晶石を手に入れることだった。玄烈は「邵祁民が帰ってきたら、玄青蔻に会わせてやってくれ」と頼む。玄烈は玄青蔻の過去について語る。
🔹 かつて宮外に遊びに出た際、誘拐され、高熱を出して倒れた
🔹 太后は激怒し、玄青蔻の侍女や護衛をすべて処刑
🔹 玄青蔻はその光景を目の当たりにし、大きなトラウマを抱えた
🔹 なぜか邵祁民には強く依存するようになった
君绮罗は「玄青蔻もまた、かわいそうな人なのね」としみじみ語り「邵祁民が戻ったら彼女に会わせるわ」と約束する。

李侧妃は罗执舟に護膝を渡し「あなたは古傷があるのだから大事にして」と気遣う。かつて2人は駆け落ちしようとしたが、罗执舟が負傷し追っ手に見つかる。李侧妃は「私が戻れば、あなたを見逃してくれるはず」と申し出て、自ら宮廷に戻った過去があった。冬銀は罗执舟のもとを訪れ「失敗しました。森には罠が多すぎて…」と報告。罗执舟は「気にするな。また次の機会がある」と告げるが「ちゃんと薬を塗れ」と念を押す。

奚长昆は君绮罗を呼び「玄烈にこの酒を飲ませろ」と命じる。後日、奚长昆は玄烈を招待し、君绮罗は酒を注ぐ。君绮罗は「飲んでも飲まなくてもいいわ」と意味深な言葉を残す。その時、郡主が駆け込んでくる。「玄烈のために私の私印を押したわ」と伝えるが、奚长昆は「私印では意味がない」と笑う。しかし奚莫が「父の許可を得て、官印も押してもらった」と告げる。郡主は「自分の力で証明できなかった…」と落胆し「その代わり、この酒を私が飲む」と杯を口に運ぼうとする。奚长昆は慌てて杯を払い落とす。酒には毒が入っていたのだ！玄烈は激怒し「奚长昆、お前は一体何を企んでいる！？」と詰め寄る。奚长昆は「この場で俺を殺せるのか？」と余裕を見せるが、玄烈は何も言わず立ち去る。

第14話 あらすじ

奚莫と君绮罗は密かに会い、君绮罗は「罠はどこに仕掛けたの？問題はない？」と確認する。奚莫は仕掛けた場所を詳しく説明するが、2人の密談を孫昭敏が目撃し驚愕する。「なぜ奚莫と一緒にいるの？」と問い詰めると、奚莫は「君绮罗は私たちの軍師だ。だから当然、私と行動を共にする」と説明する。孫昭敏は君绮罗と2人きりになり「晶石のために奚部についたのはわかるけど、晶石を手に入れたら玄烈の元に戻れるわよね？でも、長く離れると疎遠になっちゃうかも。だから、私が仲直りを手伝うわ！」と意気込む。孫昭敏は君绮罗の手を引いて玄烈の元へ連れていく。しかし、玄烈は突然「君绮罗を連れて出かける」と言い、孫昭敏は2人の関係がわからず戸惑う。

玄烈は君绮罗を連れてある場所へ向かう。そこには奚府の別院が爆破された跡が広がっていた。玄烈は「俺が奚长昆の令牌を盗み、賀渥山に持たせて奚府の別院へ行かせた」と告げる。「前回の火薬事件も、奚长昆が仕組んだものだった。だが、今回俺たちが先手を打ち、火薬を爆発させた」。その後、2人は別の場所へ移動。そこには北泫特有の花が咲き誇っていた。この花は数十年に一度しか咲かない、とても珍しいものだった。玄烈は「この花の前で願いをかけると、必ず叶うと言われている」と語る。君绮罗は「じゃあ、願いをかけてみて」と促す。玄烈は真剣な眼差しで「天地に誓う。君绮罗お前は必ず俺の妻になる」と宣言する。君绮罗は驚きながらも伏兵の場所を玄烈に教え「気をつけてね」と警告する。

その夜、奚莫は君绮罗に会いに来ようとする。しかし、冬銀が「君绮罗は沐浴中」と言って中に入れないようにする。実は中にいたのは孫昭敏だった。
彼女は君绮罗の代わりに風呂場に入り、君绮罗に会わせないようにしたのだった。奚莫はしぶしぶ引き下がり、奚长昆に「君绮罗に伏兵の場所を教えたが、大丈夫だろうか？」と相談する。

翌日、第二関の狩猟競技が開始される。この競技では、狩った獲物の総重量が最も多い部族が勝者となる。奚莫はすでに伏兵を配置し、玄烈を罠にはめる計画を立てていた。しかし君绮罗は「何かがおかしい」と気づき、急いで玄烈の元へ向かう。奚莫もすぐに異変に気づくが、なんと彼が仕掛けた罠に自ら嵌まり、命を落としてしまう。玄烈は「奚莫は自分で撒いた種で死んだだけだ」と言い、君绮罗を密かに逃がすよう命じる。試合が終わると、奚长昆は「奚莫が戻ってこない」と焦る。王は宵禁を命じ、捜索隊を派遣する。奚长昆が奚莫の遺体を発見し、悲しみに暮れる。玄烈は王に「奚莫は君绮罗を殺そうとしたが、自分の罠に嵌まり命を落とした」と説明する。王上は「また君绮罗が関係しているのか…」と疑念を抱くが、玄烈は「君绮罗は俺を助けようとしただけだ」と庇う。

その夜、邵祁民は君绮罗を迎えに来る。「今なら帰れる」と告げるが、君绮罗は「まだ時期が早い」と拒否する。すると邵祁民は君绮罗を気絶させ、強引に連れ去る。玄烈はすぐに君绮罗の失踪を知り、捜索隊を率いて追跡する。君绮罗が目を覚ますと、すでに遠くへ連れ去られていた。「邵祁民、すぐに止まって！」と叫ぶが邵祁民は「あなたをこの地に留めておくわけにはいかない」と振り切る。君绮罗は「私は玄烈と共にいると決めたの」と訴えるが、邵祁民は聞き入れない。そこに玄烈が追いつき、2人の前に立ちはだかる。君绮罗は匕首を取り出し自分の喉に突きつける。「玄烈、彼を逃がして」と懇願する。玄烈は葛藤しながらも、君绮罗を連れ帰る決断をする。帰還後、玄烈は激怒し君绮罗に「一体、どういうつもりだ！？」と玄烈の心は怒りと悔しさで満たされていた。

第15話 あらすじ

翌朝、君绮罗は目を覚まし「朝になったので帰るわ」と玄烈に言い残して部屋を出る。部屋に戻ると冬銀は「玄烈様は本当に君绮罗を大切に思っているようですね。まだ正妃を迎えていないのに、避子湯（避妊薬）を用意するよう命じなかったんです」と語る。しかし君绮罗は冷静に「私の子供は焱南の血を引く、だから北泫の爵位を継ぐことはできない」と現実を指摘する。「冬銀、避子湯を用意して」と命じる。

一方、玄烈は上機嫌で過ごしていた。罗奇に「何か良いことがあったのか？俺たちにも教えてくれよ！」とからかわれるが、玄烈は何も答えず微笑む。罗奇は「もうすぐ正旦佳節（新年のお祭り）だし、俺たちも楽しみたい」と言い、玄烈も承諾する。冬銀は君绮罗のために避子湯を煎じていたが、途中で当帰（トウキ）を取り忘れたことに気づき、一度部屋を離れる。その隙に、奚姬秀（シージーシウ）が冬銀の部屋を覗き込み、避子湯に気づく。「兄を殺した女が、玄烈まで独り占めしようとしているなんて！」と激怒する。侍女は「玄烈が君绮罗の子を望んでいないのなら、薬に別の成分を混ぜて、今後二度と子供ができないようにしましょう」と提案し、避子湯に雷公藤（らいこうとう）を混ぜる。

冬銀が戻る途中、偶然罗奇と出会い、罗奇は違和感を覚える。この件を玄烈に報告すると、玄烈はすぐに医師を呼び、煎じられた薬を調べさせる。医師は「これは避子湯だが、雷公藤が混ぜられている。服用すれば不妊になる可能性があり、場合によっては大出血を引き起こし死ぬこともある」玄烈は急いで君绮罗の元へ向かい、ちょうど彼女が薬を飲もうとした瞬間、碗を叩き落とす。「なぜこんなことをする！？」と詰め寄る玄烈。君绮罗は冷静に答える。「私はまだ準備ができていない」。さらに「もし私が子供を産んだら、その子は北泫と焱南の間に引き裂かれる。戦争になれば、自分の母国と敵対することになるのよ」玄烈は「俺は焱南を攻めないと誓った」と主張するが、君绮罗は「それは今の話でしょ？未来のことなんて誰にも分からない」と信じられない様子。玄烈は「俺が欲しいのは子供じゃない、お前の心だ」と告げ、深く傷つく。

玄烈は冬銀を問い詰めるが、冬銀は「私はそんなことしません！」と涙ながらに否定する。罗奇が「犯人は冬銀ではない」と証言すると、奚姬秀が現れる。玄烈は奚姬秀に「お前がやったのか？」と詰問すると、奚姬秀は「兄の仇を討っただけよ」と開き直る。王は玄烈を呼び出し「奚姬秀はすでにお前たちを疑っている。これ以上深入りするな」と警告する。邵祁民が戻ると、玄青蔻が「君绮罗はもう玄烈のものよ。彼女を見守りたければ、私のそばにいるしかない」と告げる。

正旦佳節（新年祭）、奚姬秀は「兄が死んだばかりなのに、みんな楽しそうにしているなんて…！」と不満を漏らす。奚长昆は「外でそんなことを言うな」とたしなめる。一方、玄青蔻は「内城の方がもっと楽しいわ！」と邵祁民を誘う。太后は「行かせない」と命じるが、玄青蔻は「疲れたから休みたい」と口実を作り、邵祁民と共に出かける。その頃、玄烈は君绮罗を誘い、一緒に祭りへ向かう。

玄烈は君绮罗のために「狼の形の飴細工」を買う。店主は「狼は高貴で力強く、愛に一途な生き物ですよ」と説明する。君绮罗の妹たちは、離れ離れになった姉を思い出し、悲しみに暮れる。しかし「姉はきっと大丈夫。父の体調も良くなってきたし、すべてうまくいくはず」と励まし合う。玄青蔻は邵祁民を連れ回し、屋台巡りを楽しむ。そして「天灯を飛ばしましょう！」と提案し夜空に願いを託す。玄烈は君绮罗を「願掛けの木」へ連れて行く。君绮罗は赤いリボンと木札を結び、静かに願いをかける。

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