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感想★ 「Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark」千葉day2(ツアーファイナル)

ラズ

鉄は熱いうちに打て
ピザは熱いうちに食え
感想は熱いうちに書け

ということで、他の方の感想等を見る前に、新鮮アツアツな感想をまとめたよ…！
後日、ラジオで語られたことや配信を踏まえて追記するかも


笑顔で始まり笑顔で終わるライブ

かわいいパートとかっこいいパート(いのりさん曰く、かっこつけパート)を挟みながら、全体的には優しく温もりのあるメッセージを届けるセットリスト

眩しすぎない、優しい光で包み込んでくれるような、そばで寄り添って支えてくれるような、そんな歌声と言葉が心地良い

ライブ序盤の曲から思いが胸に刺さりまくる
クライマックス？！と思うくらい

何度も何度も聴いてる曲でも、ライブを通して聴くことで楽曲のメッセージ性だとか、切なさの中にある温かさだとか、新しい発見がいっぱいあって…
「Sweet Melody」とか「Ring of Smile」とか「ソライロ」とか…

(「ソライロ」大好きなんだ。生で聴けて嬉しかった)

近い席も遠い席にも歌を想いを届けようっていう、いのりさんの姿勢もビシバシ感じた

あと、いのりさんの笑顔、楽しそうに歌う姿ね
こちらまで幸せが伝播する。ハピネスが溢れた

開幕の「We Are The Music」から、本編ラストの「heart bookmark」、そして「MELODY FLAG」、「Ready Steady Go!」まで。笑顔で始まり笑顔で終われた

ライブが終わってしまった寂しさ、涙よりも、楽しかった〜！笑顔！が勝る。そんなライブだったなぁ〜

いっぱいハートにブックマークしたよ！


新いのりバンド

にゃんちーさん(パーカッション)とすまりさん(ヴァイオリン)が加入。町民集会のアコースティックライブを経て、いのりバンドが更にパワーアップ

演出の幅、楽曲の奥行きが更に増したよね
印象的だったのは「ソライロ」と「夏夢」
楽曲の持つ切なさと美しさをヴァイオリン/パーカッションが引き上げてくれたと思う

そして4着目パートの導入部分
そろそろ終盤だな…そんな寂しさを払拭してくれる、「まだまだ楽しんでいこうぜ！」と言ってくれているような、徐々に盛り上がっていくいのりバンドの演奏！からの「燈籠光柱」

「燈籠光柱」は多様な楽器・音楽から成る曲だから、新いのりバンドの演奏が生きまくってた…！と思う(正直に言うと、盛り上がって声出して楽しくて、じっくり耳をすませて聴くことはできなかったので…配信で何度も聴き直したい)

それと、いのりバンドの皆さま、かっこよくて可愛くて親しみやすくて…見る度に聴く度に好きになっていく

いのりバンドに会えるのも、水瀬いのりライブの醍醐味と言っていいよね

シンクロライト

入場してすぐに配られ、とっても驚いたアイテム

フロリダディズニーのMagicBand+(パーク入園やホテルのルームキー、支払いにも使え、ナイトショーと連動して光るデバイス)を思い出して、頭の中ではずっとマジックバンドと呼んでた

今年の町民集会でペンライトをコントロールしたいという話があったけど、まさか今年から、リストバンド型のもので取り入れてくるとは

ペンライトの色を自分で変えたい層の欲求も満たしつつ、連動する光の美しさも加わり、新しい景色を見せてくれたよね

  • バンドメンバー紹介「Catch the Rainbow!」バージョン(七色)

  • 「スクラップアート」(点滅)

  • 「燈籠光柱」(暖色の光)

この辺りの美しさは圧巻だった
ぜひ次のライブでも導入してほしい！

舞台セット・衣装

SAツアーの巨大スクリーンからガラリと変わって、パリの街並みをイメージした舞台セット

日常に寄り添う、親しみやすさや温かみのある楽曲に合っていたなぁと

カフェのテラス席やベンチ、2階のバルコニーから歌う様子はミュージカルの1シーンのようでとっても素敵だった

(個人的な話をすると、大好きな「ほしとね、」が私の席…A1ブロックの目の前で、座って披露されたので、もう…はい、ありがとうございました。間接ロンリネス…)

そして衣装、良かったね
1着目、パリの街並みにピッタリハマっていて好き。今までありそうでなかった雰囲気
2着目、ベリー！！あの衣装でキティキャを歌うなんて…天に召された町民はさぞ多かったことでしょう
3着目、カッコいい〜！！好き。マント大好きなんだよ〜
4着目、アシンメトリーな感じと淡い色遣いがとってもオシャレ(公式SNSのセルフィー投稿で事前に見てたけど、想像と全然違ってた笑)

さいごに

heart bookmarkツアーの余韻に浸りつつ、来たる10周年への思いも書いてみる

まず、今回のセトリがすっごく好き
最初にも書いたけど、ハートフルなメッセージ性に溢れた優しい曲がいっぱいで、曲と曲の繋がりの綺麗さも感じられた(「ほしとね、」→「ソライロ」とか「グラデーション」→「夏夢」とか)

気づいたのは、ハーフアルバムを軸にしながらも全体的にカップリング曲と既存アルバム曲が多いということ

1曲目「We Are The Music」は意表を突かれたし(でも新いのりバンドで披露してほしいと期待してた曲ではあった)

おそらく、10周年イヤーのライブで披露するであろう曲も見据えつつ、今のいのりさんが届けたい曲を選んだ結果なのかなぁと想像してる

10周年。アニバーサリーとなると、どうしても集大成というか、歴史を辿るような、記念碑的なものをファンは期待する(私もしてる)し、きっとチームいのりもそれに応えようとしてくれると思うんだ

でもね、欲をほんの少しだけ言うと、その期待をちょっとだけ上回るサプライズがほしいって気持ちもある。そう来る？！っていう驚きも欲しいんだ。欲張りなファンですみません…

とはいえ、いのりさんは今やりたいこと、やってみたいこと、好きなことを形にして届けてくれる方なので…ファンとしてはそれを受け取りたいと強く思ってるし、それが毎回新鮮な驚きをくれるし

今回のツアーがそうだったように、来年もきっと新しい景色が見れる。驚きが待ってる。と思ってる
(10周年に向けて色々考えているといった趣旨のお話もあったので、遠慮なく期待するよ！)

それに何より、町民集会の発表もあって、来年も会いましょう！と約束を結べたことが1番嬉しい

2025年も、悔いのないよう楽しんでいくぞ〜！！

【2024.11.05追記】
本日更新された町長diaryで、今回のセットリストに込められた思いが語られていて、すごく腑に落ちた。

FCコンテンツなので詳しくは書かないけど、楽曲に対する向き合い方とか考え方が本当に素敵だと思ったし、ますます未来が楽しみになったよ…！

おまけ：LaLa arena TOKYO-BAYのこと

ディズニー・オン・アイスで初めて訪れて、その時は4階席。でも、ステージとの距離は思いのほか近く感じた

今回はありがたいことにアリーナ席のかなり前の方だったけど、きっとどんな席でも、温かくて心地よい時間を過ごせただろうなと思った(何より、いのりさんは遠くのファンまで想いを届けようと歌ってくれる、ファンサをくれる方なので…！)

そして、ららぽーとTOKYO-BAY・ららテラスTOKYO-BAYで特別施策

具体的に何があったかというと

  • 水瀬いのり館内BGM放送 

  • 水瀬いのり1st HALF ALBUM『heart bookmark』トレーラー映像放映 

  • ライブのチケットをお持ちの方に特典(店舗での割引など)

これ凄くない？！
ライブの前からテンションを高めていけるし、ライブの後は余韻に浸りながら、晩ごはんを食べたり買い物したりできる。ファンではない他のお客様にもいのりさんの曲を聴いてもらえる(ファンはこれが1番嬉しかったりする)

特典は、仲良くさせて頂いている町民さんとランチした時に利用した。とてもありがたい

個人的には、また「ららアリーナ東京ベイ」でライブを開催してほしいと強く思ってる。商業施設との連動も含めて、良い会場だった

商業施設のスタッフさんからのメッセージ。heart bookmark仕様で作られていて愛を感じた

#水瀬いのり
#heartbookmarkツアー
#heartbookmark

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