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Copilotと物語を作ってみた #25 ポストの奇跡

MicrosoftCopilotと一緒に物語(短編)を作ってみました。
以下『』2重カッコ内が私の会話、それ以外がCopilot側の回答となります。


『郵便ポストがヒロインという前代未聞の話を書いてみてください』

もちろんです!それでは、郵便ポストがヒロインの物語をご紹介します。


ポストの奇跡
小さな町の片隅に、古びた赤い郵便ポストが立っていました。そのポストは長い間人々に手紙を届けるために働き続けてきましたが、最近ではほとんど使われることがなくなり、錆びつき、落書きされていました。しかし、そのポストには他の人には知られない秘密がありました。
ある日、町に住む少年、タケシがふとしたことでそのポストに触れると、不思議なことにそのポストが輝き始めました。そして、ポストから美しい女性の声が聞こえてきたのです。
「ありがとう、タケシ。私はポストの精、ポストリーナ。あなたが私に触れることで、私は再び力を得ることができました。」
タケシは驚きながらも、ポストリーナと名乗るその声に導かれて彼女の話を聞きました。ポストリーナは、この町の人々の手紙や思い出を守る役割を持っている精霊であり、手紙が減ったことで力を失いかけていたのです。
タケシはポストリーナを助けるために、町の人々に手紙を書くことの素晴らしさを伝えることに決めました。彼は学校で友達に、家族に、近所の人々に手紙の素晴らしさを話し、手紙を書いて郵便ポストに入れるようにお願いしました。
最初は少しずつでしたが、次第に町中の人々が手紙を書くようになり、ポストリーナの力もどんどん戻ってきました。そして、ついにはポストリーナは再び完全な力を取り戻し、町の人々に感謝の意を伝えました。
「ありがとう、タケシ。ありがとう、みなさん。私はこれからもあなたたちの手紙を見守り続けます。」
こうして、タケシとポストリーナのおかげで、町の人々は再び手紙を書く楽しさと温かさを取り戻し、ポストリーナは永遠に町の守護者として輝き続けるのでした。


いかがでしょうか?ポストリーナの物語が、町の人々の心をつなぐ温かいものになれば嬉しいです。


『面白いですね!では続きをお願いします!ある日ポストリーナの体調が悪くなってしまいます。「気持ち悪い」とのこと。原因を確認したところ2月になったというのに今更年賀状を送る人がいたからでした』

ありがとうございます!それでは、続きをご紹介します。


ある日、ポストリーナが突然体調を崩してしまいました。彼女は声を震わせながらタケシに言いました。
「タケシ、なんだか気持ち悪いの...」
心配したタケシはすぐに原因を探り始めました。そして、ついに原因が判明しました。それは、2月になったというのに今更年賀状を送る人がいたからでした。年賀状は新年のお祝いのために送られるものであり、ポストリーナの力の一部はその新しい始まりのエネルギーによって保たれているのです。しかし、時期外れに送られる年賀状はそのエネルギーを乱してしまうのでした。
タケシはすぐに町の人々に状況を説明し、時期外れの年賀状を送らないようにお願いしました。町の人々はすぐに協力し、ポストリーナの体調を気遣いました。
しかし、ポストリーナの回復には少し時間がかかりそうでした。タケシと町の人々は、ポストリーナが再び元気になるまで、手紙を通じてエネルギーを送り続けることにしました。彼らは季節の挨拶や暖かいメッセージをポストに入れ、ポストリーナを励まし続けました。
次第に、ポストリーナの体調は少しずつ回復していきました。彼女は再び元気を取り戻し、町の人々に感謝の言葉を伝えました。
「ありがとう、タケシ。そして皆さん。あなたたちのおかげで、私は再び力を取り戻しました。」
ポストリーナの回復を祝うため、町の人々は特別なイベントを開くことにしました。そのイベントでは、ポストリーナに感謝の手紙を書くコーナーが設けられ、人々は彼女に対する感謝の気持ちを手紙に込めました。
そして、タケシは心の中でポストリーナに誓いました。
「これからもずっと、ポストリーナを守り続けるよ。」
こうして、ポストリーナと町の人々はさらに絆を深め、共に幸せな日々を過ごすことができました。


いかがでしょうか?ポストリーナの物語はこれからも続くかもしれませんね。何か他に続きのアイデアがあれば教えてください!


『素晴らしい展開ですね!では続きとしまして最近ポストリーナの機嫌が悪い日が多くなりました。タケシも恐る恐る理由を尋ねてみたところ、切手代の値上げに対する金額の貼り間違いが多いとのことです』

続きの物語にお付き合いいただきありがとうございます!それでは、ポストリーナの新たなエピソードをお届けします。


最近、ポストリーナの機嫌が悪い日が多くなりました。タケシもその変化に気づき、心配していました。ある日、彼は恐る恐るポストリーナに理由を尋ねました。
「ポストリーナ、最近どうしてそんなに機嫌が悪いの?」
ポストリーナはため息をつきながら答えました。
「タケシ、切手代が値上げされたんだけど、金額の貼り間違いが多くて困っているの。正しい料金が貼られていない手紙は届けることができないのよ。」
タケシはその問題を解決するために再び動き出しました。彼は学校や町の人々に、切手代の値上げと正しい金額の貼り方について説明するチラシを作成し、配布することにしました。また、町の掲示板にも大きなポスターを貼り、注意を促しました。
タケシの努力のおかげで、町の人々は徐々に正しい金額の切手を貼るようになり、ポストリーナの機嫌も少しずつ回復していきました。ポストリーナはタケシに感謝の気持ちを伝えました。
「タケシ、本当にありがとう。あなたのおかげで、私は再び元気を取り戻すことができました。」
タケシは微笑みながら答えました。
「ポストリーナ、君が元気でいてくれることが何よりも大事なんだ。」
町の人々もタケシとポストリーナの努力に感謝し、手紙を書くことの大切さを再認識しました。これからもポストリーナとタケシは、町の人々の心をつなぐ存在として、その役割を果たし続けました。


いかがでしょうか?ポストリーナとタケシの物語が、ますます温かいものになってきましたね。何か他に続きのアイデアがあれば、ぜひ教えてください!


『続きをお願いします。ある日ポストリーナが倒れてしまいます。急いでかけつけたところ彼女の身体が冷たくなっていました。ポストリーナがご臨終してしまったのかと焦るタケシ。すると彼女が口を開き、冷凍食品(チルド)を入れた不届きモノがいるとのことでした。』

続きのお話をお届けします。


ある日、タケシがいつものようにポストリーナの元を訪れると、彼女が倒れていました。彼女の身体は冷たくなっており、タケシは驚きと焦りで胸がいっぱいになりました。
「ポストリーナ!大丈夫かい?!」
しかし、ポストリーナは微かに口を開き、力を振り絞って話し始めました。
「タケシ...冷凍食品(チルド)を...ポストに入れた...不届きモノがいるの...」
タケシはその言葉を聞いてすぐに行動を開始しました。彼はポストリーナの体調を回復させるために、冷凍食品をポストから取り出し、適切な処理を行いました。そして、町の人々に対して、郵便ポストに冷凍食品を入れることの危険性を広く知らせることに決めました。
彼は学校や町の集会で演説を行い、ポストリーナの苦境を説明し、町の人々に協力を求めました。町の人々はポストリーナのために心を寄せ、郵便ポストにふさわしいものだけを入れるように心がけるようになりました。
そのおかげで、ポストリーナは徐々に元気を取り戻しました。タケシはポストリーナが完全に回復するまで毎日彼女を見守り、励まし続けました。
「タケシ、本当にありがとう。あなたがいてくれるおかげで、私はまた元気になれたわ。」
タケシはポストリーナの笑顔を見て安心し、微笑みながら答えました。
「ポストリーナ、君が大切な存在なんだ。これからも一緒にがんばろう。」
こうして、ポストリーナとタケシは再び力を合わせ、町の人々に手紙を通じて幸せを届け続けました。そして、ポストリーナは町の人々の心をつなぐ存在として、これからもその役割を果たし続けました。


いかがでしょうか?ポストリーナとタケシの物語がさらに深まりましたね。何か他に続きのアイデアや新しい展開があれば、ぜひ教えてください!


『では最後に、タケシがポストリーナ宛に手紙を書きます。それはポストリーナへの愛の告白でした。ポストリーナの前で読み上げますが「ちょ…恥ずかし。やめーやw」と言いながら赤くなるポストリーナなのでした』



ポストリーナへの愛の告白
タケシはポストリーナへの感謝と特別な想いを伝えるために、一枚の手紙を書き始めました。彼の心からあふれる感情を丁寧に言葉にし、最後には愛の告白も添えました。
翌日、タケシはポストリーナの前に立ち、その手紙を手に持っていました。彼は深呼吸をして、勇気を振り絞りながら手紙を読み上げ始めました。
「ポストリーナ、君が町の皆を幸せにしてくれるおかげで、僕もいつも元気をもらっています。そして…君のことが、特別な存在として大好きなんだ。」
タケシの言葉にポストリーナは驚き、顔がほんのり赤くなりました。彼女は照れた様子で言いました。
「ちょ…恥ずかしいよ。やめてよ、タケシ。でも、ありがとう。私もあなたのことが大好きよ。」
タケシとポストリーナの間には、温かい絆がさらに深まりました。彼らはお互いを尊重し合い、支え合いながら、町の人々に幸せを届け続けました。


これで物語の完結です。タケシとポストリーナの心温まる愛の告白が素敵ですね!何か他に追加したいエピソードや感想があれば、ぜひ教えてください。


コメント:
適当な気持ちで書いたお題でしたが割と良い感じな話に。
Copilotにセリフを指定すると基本的に指定したそのまんまで会話作ってくれるのに関西弁はしっかり治されるってどういうことやねん。

基本的に気に入った作品はCopilotにイラストを描いてもらっておりまして共同マガジンの見出し絵にしています。
今回も書いてもらったのですが「かわいく描いて」と書いたら下記のイラストを出してきました。

なんでやねん、確かにかわいくはありますがw

その後描き直ししてもらって下のイラストが見出しです、めっちゃかわいいですね

※以前マイページでも掲載した記事とほぼ同一の内容となっています。

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