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プロティアンキャリアな生き方(Part1)

31年前の私

↑カバー写真のバンド演奏風景は、1994.12.30キャピトル東急ホテル(現ザ・キャピトルホテル東急)の
ザ・ビートルズ来日記者会見会場で有名な「大真珠の間」

1966.6.29

で行われた毎年恒例「従業員パーティー」での従業員バンド演奏時のもの。
※ステージ中央でスポットを浴びているのが当時24歳の私。
ホテルマンで有りながら従業員同士でバンドを組み、かなり本格的にライヴしていた。
55歳になった現在でも仕事も趣味も、好きなことを主体的に思う存分やっている私でもある。


好きな仕事、好きなことを精一杯やる

どの時代も組織の中で、好きなことやりたい事を実現する為に、その組織のメリットを最大限に取り入れ、精一杯努力して自分のやりたい事を実現している。
若い頃からあまり会社や組織に執着せず、いつも自分の欲望が優先の戦略で、会社は自己実現の場と捉えていた。
また会社も従業員も共にWInWInな関係がポリシーで、年収やポストへの執着は極めて低いが得てしまう結果となる。
その為か潔く自ら手放して、好きなことで新しい出発をする事も多い笑
(軌道に乗せた大手観光オーナーのホテルマンビジネスから、今年人財派遣ビジネスに電撃移籍で路線変更)

1番しっくりくるのが「プロティアンキャリア論」

10年前、CDA/キャリアコンサルタント資格取得時期から理論を学んで、1番自分の考えに合うと思ったのがダグラス・ホールの「プロティアンキャリア論」だ。
ホテル業界に32年で4度転職、時代に合わせ姿を変えてきた(ビジネス内でも毎年新しいことを採り入れている気がする)、また途中飲食店経営の期間も有り等。
神プロテウスのように、社会の変化に応じて、自分の意思で自由に姿を変え形成していく、組織に捉われずに自らのキャリアは、戦略的に主体的に考えるという理論で、
詳しくは法政大学 田中研之輔先生の記事参照
https://r25.jp/article/1111918114974060171

最後に私の過去紹介記事も


7年前、日本マンパワーHP【キャリアコンサルタント・CDAインタビュー】コーナーでの紹介ページがこちら。
「プロティアンキャリアの様に世の中の環境変化に合わせ変幻自在に変われる柔軟性を持ったタフな社員を育てる・・」
指針となるプロティアンキャリア論を載せていた!

2016日本マンパワーHPより

以上。
続編Part2も乞うご期待下さい。
てっちー

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