選挙に行くな!

一見、選挙に行っても無意味だというタイトルのように思われるが、実は若者の選挙率向上のために作られている。選挙に行かないということは自分に不利な政策をとっても構わないというのと同義だ。なぜなら、政治家は多くの票をとったものが選ばれるからだ。多くの票を入れてくれる世代のための政策をうたい、その世代を優遇する。選挙とはそういう構造なのである。問題点は、どの党に入れるのかというより、投票率の低さである。
高齢者ばかりを優遇する政治家に対して選挙に行かない若者は口出しできない。自分達、そして自分の次の世代のためにも、是非選挙に行くべきだ。

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