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【夢分析№2】高層ビルから吊られたトイレの夢(夢見者:30代 女性)

私はトイレを探していました。高層ビルの階段を一生懸命登りながら、各階を見て回ったのですが、どこにもトイレがありませんでした。そのビルは高さに比べて各階の面積が狭く、トイレがないのです。

場面が変わり、私は窓の外に吊るされたトイレを見つめていました。窓の外を覗くと、車や人が米粒くらいに小さく見えるほどの高さで、さらにその上、屋上からロープで吊られた便器がぶら下がっていて、そこに登るための縄梯子も見えました。もう我慢の限界で、思い切ってその縄梯子を登り、なんとか便器までたどり着きました。

しかし、便器の足場は不安定で、右側は便器より高く、左側は低く、バランスがとりづらい状態です。両方の足場はロープで吊るされた薄い板で、足がやっと置けるくらいの大きさしかありません。その2つの高さの違う小さな板の間に、和風の便器が丸出しで吊るされているのです。

私はその不安定な状況にグラグラしながらも、なんとか用を足すことができました。

夢の分析

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