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ドリームアナリスト真美の自己紹介
こんにちは、ドリームアナリスト真美です。
私は、長年にわたり夢分析を通じて、多くの方が抱える悩みや問題に向き合い、その背後にある心のサインを解き明かしてきました。
夢は私たちの無意識からのメッセージです。見逃してしまいがちな心の声を夢を通して受け取ることで、私たちは自分自身を深く理解し、人生の指針を見つけることができます。
私が夢分析に興味を持ったきっかけ
夢分析に出会ったのは、今から30年以上前のことです。
きっかけは、とても鮮明で、今でもはっきり覚えている夢を見たことでした。それまでにも夢は見ていましたが、その夢は特別で、「これから大切な何かが始まるよ」と知らせてくれているような感覚だったのを覚えています。
振り返ってみると、その頃から「自分って本当はどんな人間なんだろう?」とか「心の奥には何が隠れているんだろう?」という疑問が生まれ、自然とユング心理学の本に興味を持ち始めていました。
きっかけとなった夢は・・・
夢の中で私は、広くて美しい長い廊下を歩いていました。
天井は高く、廊下も壁も真っ白でキラキラしていました。
しばらく歩いていると、左側に大きくて綺麗な扉が見えて、その扉を開けると、水の中の世界が広がっていたのです。私はそのままスッと水中に入っていきましたが、不思議なことに水の中でも普通に息ができました。気持ちよく泳いでいると、大きなイルカが現れて、私の体よりずっと大きなそのイルカとしばらく一緒に泳ぎました。最後は扉を通ってまた廊下に戻りましたが、その時に『私はいつでもこの部屋に戻ってこれるんだ』と思ったのです。
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この夢を見た後、偶然にも近所のカルチャースクールで夢分析の講座を見つけて参加しました。
講座でこの夢を分析してもらったところ、これは、これから何度も自分の無意識の世界に足を踏み入れることになるという象徴だと教えてもらいました。そしてその無意識の領域には、私を守ってくれる存在がいるので、安心して探索できるのだそうです。夢の中に出てきた「左側」や「水」は無意識のシンボルで、あの長い廊下は自分自身を表していたのだと分かりました。
その後、6年間夢分析を学び続け、今ではそれを仕事にしています。夢を通して自分を知るという体験は本当に面白いので、ぜひ皆さんにも体験してもらいたいと思っています!