アイドル達の茶番「11月11日といえば」
注意
当プロダクションに所属しているアイドルは全員ボケにポテンシャルを極振り、プロデュース方針はコント補正に一点集中しております。
キャラ崩壊とかが苦手な方は閲覧しないことをオススメします。
また世界観が原作と異なっております。
※この話は時系列として、アイドルたちが所属してからそれほど年月が経ってない頃の話としています。
ポ〇キーの日
涼宮星花「皆様知ってましたか? 今日はポ〇キーの日と呼ばれているそうですの」
小松伊吹「そういえばそうだったね。あとプリ〇ツの日でもあるけど」
星花「わたくし、初めて知りましたわ!!」
伊吹「マジか」
黒川千秋「私も初めて聞いたけれど、何か由来はあるの?」
伊吹「どういう生活送ったらそうなるんだ。ほら、1って書くと縦線じゃん? その1をポ〇キーやプリ〇ツに見立てるの。それが並んでるおめでたい日だからってことで」
千秋「語呂合わせとかではないのね」
伊吹「そうだね」
水本ゆかり「フルートはスタンド無しで立てられるものではないから無理そうですね……」
伊吹「新しい日を作ろうとするな」
※フルートの日は2月10日です。
ポ〇キーゲーム
伊吹「で、星花はそういう経緯でポッキーを買い込んできたの?」
星花「その話題をプロダクションの方としていたらポ〇キーゲームというものがあると聞きまして、プロデューサー様とやってみたらと勧められましたので……」
伊吹「ポ、ポポポポポ〇キーゲーム!!?」
千秋「これでもかというぐらい分かりやすく動揺しているわね」
星花「ルールは教えてもらえなかったのですが、伊吹さんはどういうゲームかご存知ですの?」
伊吹「あ、いやっ。知らないわけではないんだけどアタシもやったことないというか、それはやめておいた方がいいんじゃないかな~って」
星花「?」
千秋「とりあえずネットで調べてみましょうか」
~数分後~
千秋たちはルールを知った
星花「わ、わたくしったらこんなはしたないことをプロデューサー様としようと……」(赤面)
伊吹「いや、知らなかったなら仕方がない。むしろプロデューサーに言う前に分かってよかったじゃん!」(必死)
千秋「けれど万が一プロデューサーがやろうって言ったら……やるのは恥ずかしいけど、勝負に挑まず逃げるのは……いや、そもそもプロデューサーがそんなこというはずが……けれど詳細を知らないまま楽しいゲームと勘違いしている可能性も……」
伊吹「色々考えすぎだ」
ゆかり「楽しそうですね。ではプロデューサーさんも交えてさっそくやってみましょうか」(ポ〇キーを咥えつつ)
伊吹「やる気満々!!?」
千秋「プロデューサーも呼ぶの!!?」
星花「ゆかりさんお強い……」