デレステ雑記090『松山久美子のメモリアル5より』
今回の記事はデレステのアイドルコミュ、松山久美子のメモリアル5のネタバレ、およびスクリーンショットを含みます。
このコミュは選択肢で話の内容が分岐したりするのですが、その片方のルートで印象に残ったところがあるので抜粋します。
自分用に。
コミュの一連
ここからは個人的な話になります
このコミュは松山さんに連れられていったバーで、彼女がピアノ教室に通っていた頃の知り合いと出会います。
そこで彼女と当時や再開の経緯と共に、自身の過去を振り返る過程で上記のようなセリフがありました。
けっこう流し読み気味だったのですが、ここらへんのところでピタリと止まり、巻き戻しながら文言の一語一句をゆっくり読んでいく。
もともと松山さんはスシローのコミュから、何かと印象に残るものがありました。
彼女ほど立派なものではないんですが、過去に関しては自分も思うところが色々ありまして。
ついでにいうとちょうどつい最近もまた逃げてしまって。
そこでふと気づいたのは、私はその都度、そういった苦い経験を無かったものにしてブログとかだったりやってきたことを残しても仕方がないちっぽけなものと決めつけて消してしまっていました。
自分で自分を『何も無い人間』とよく言葉にしていましたが、それは自分自身で作り上げたものだったんですよね。苦い経験を恥じて、何も残さなかったから。
対して、彼女はそんな苦い経験も受け止め、それを糧にして前に進めています。
彼女は、今の私にとって理想像に思えました。
だからこそ、これを見て思ったのです。
出会えてよかったな、と。
しばらく更新を止めていたんですが、今のところ私のブログの数少ない生き残りなので、せっかくなのでここに記事にして残すことにしました。
今後ももし記事を書くことがあれば、より個人的な感情を交えて書くことになるかもしれません。
より見づらくなるかもしれませんが、興味があれば……ってところで。
なお、このコミュはこの後のやりとりもめっちゃ好きです。
そこは是非プレイして見ていただければ……。
更にいうとスシローのコミュを見ておくと話がより彼女の言う過去の理解が深まるかな……?
余談
実際のコミュでは色々なエフェクトが飛び交います。
この一連の中のセリフはエフェクトアリのスクショも撮ったには撮ったのですが、
見返してみて、今回は見て欲しいのが言葉だったので、やめました。
気になる方はそれもデレステをプレイして確認……ってことで。