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コロナになって思うこと
こんにちは!
脱OLダンサー、たかこです。
ダンサー、というよりダンススクールのオーナーなんですけれど。
踊るし教えるし運営するしと色々なので、語呂の良い感じで名乗ります。(笑)
さて、ブログって、どうしてもかっこよく書こうとか、初めの方は自己紹介しなきゃとか形式ばって、記事がかけないというジレンマに陥るような気がしています。
なのでですがこのnoteは、”自分メモ”のような形で日々思ったことをただひたすらに書いていきたいと思います。
という前置きは置いておいて。
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先日31歳の誕生日を迎えました!!
年々、周りの人たちに生かされているなあとしみじみと振り返り感謝する時間が長くなったように思います。
30歳の1年は、5か月のニート期を経てダンススクールを開業したメモリアルイヤーでございました。
少しずつ「好きなことを仕事に」⇒「好きなことで対価を頂く」という生き方が出来るようになってきていました。
もっとわかりやすく、誤解を恐れずに言うと「好きなことで稼ぐ」ということ。
で、31歳。
予期せぬコロナちゃんの登場です。
正直なところ、30歳は紆余曲折ありながらも順調でした。
「夢を叶え続ける姿で、誰かを救うことができる!」と、思い始めていた矢先でした。
けれどコロナで一撃。秒殺。
現実は、誰も救えない自分でした。
私が思う「救う」を具体的に言うと、
仕事が激減し苦しい仲間に仕事を分け与えたりとか、新しいビジネスの発想を提案したりとか、直接的ですが金銭的にサポートしたりとかです。
自分にいっぱいいっぱいで、もはやそんな発想すら浮かばずな自分でした。
ようやくコロナ騒動から約2か月が過ぎた今、周りを見れている状況です。
「あ、私全然仲間のこと救えてないやん。」
と思った瞬間、本当に絶望しました。。。
夢を叶える姿で救うって、ただのファンタジーやないかい。
と、思いました。。。
救いたい人を救える自分になるには、まだまだ修行が必要なんだなと今回のコロナで学びました。
次、もしもこういうことが起こったとき(起こってほしくないけれど)、私は仲間を救える人でありたい!!
その為に、ここから必ず這い上がって、周りの人たちを大きな愛で包める人になる!!
そう決めました。
31歳は、強く優しく、ちゃんと大切な人に手を差し伸べられる人間になる為の修行期間にしたいとおもいます!
31歳の決意表明です。
それではまた書きます^^
TAKAKO