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コンテンツの中身は余裕を持った配分で作成しましょう!

  • こんにちは!
     
    「コンテンツメーカー」ヒロです!
     
    前回はコンテンツを作る前に、テーマと同時にサイズ感も決めてしまいましょうという話をさせていただきました!
     
    今回は引き続き「時間」に関する話をしていきたいと思います!
     
    講座やセミナーをやるときに出来る限り気を付けなければいけないことに
     
    「終了時間を守る」というものがあります!
     
    例えばセミナーをやります、告知をしますって時に時間設定を14時~16時としたとします。
     
    これが蓋を開けてみたら17時まで延長しましたっていった場合、参加者の中には最後まで聞けずに退席しなければならない人が出てくる恐れがあります。
     
    同じ金額で受講したのに話を最後まで聞けない人が出るのは当然不公平になりますし
     
    下手するとクレームに繋がってしまい、信用を落とすことにもなりかねません。
     
    私が研修講師をする際にも、時間延長は非常に嫌がられます。
     
    時間が延長した結果、超過勤務になってしまうと残業代が発生してしまうからですね!
     
    なので、お尻の時間よりも気持ち早めに終わるように時間設定をしておくことが大切です!
     
    講座やセミナーは基本的に時間が早く終わってしまって困ることはありません!
     
    一度でも講座やセミナーをやったことがある人は分かると思いますが
     
    喋っていると2時間なんてほんとにあっという間に過ぎていきます!
     
    気持ちよく喋っていると「あれ、もうこんな時間!?」なんてことになり
     
    後半駆け足で進めていくはめになるなんてことはざらにあります(笑)
     
    うちの師匠もエンジンがかかってくるともう止まりません!
     
    講座の延長なんてしょっちゅうです!
     
    ただ師匠の場合はそれも含めて参加者がOKを出しているので問題にはなっていませんが、決して褒められることではないということは理解しておいてください!
     
    普通は嫌がられますからね(笑)
     
    なので、2時間のセミナーを作っていく場合には正味90分くらいのつもりで作っていくことになります!
     
    30分バッファがあれば多少喋り過ぎてもまぁリカバリーできますからね!
     
    ここにさらにワークを入れたいということであれば当然ワークの時間が追加でかかってきますから、そこもきっちり計算に入れておくことが大事です!
     
    何度も言いますが、時間は余ることはまずありません!
     
    大概足りなくなります!それは参加者も含めて生きた人間が関わってくるので
     
    イレギュラーなことが多々起こるからです!
     
    「講座は生もの」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが
     
    まさに当日蓋を開けてみないと何が起こるか分かりません!
     
    なので、講座やセミナー、特にイベントを作る際には時間ぴっちり、ギチギチに作ることがないようにしていきましょう!
     
    予想よりも早く終わりそうなら質疑応答や補足、セールスなんかでいくらでも調整ができますから、初めから余裕を持った時間配分にしておくと
     
    講座の途中から焦って時計ばかり気にして、エネルギーが込められないなんてことにならずに済みますからね!
     
    是非、参考にしてみてください!
     
    ではまた次回!

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