流さないトリートメントの使い分け!
今回は流さないトリートメントの使い分け方についてお話したいと思います!
大きく分けると、オイルタイプ、ミルクタイプ、クリームタイプです
今から15年くらい前にアウトバストリートメント(流さないトリートメント)は発売になりました。
ロレアルから出た(ルミオイル)が爆発的に売れて、しっとりタイプかサラサラタイプの二種類でした。
その時流行っていたヘアスタイルは、ウルフベースのカールアイロンで仕上げるものでしたので
アイロンの後の、流さないトリートメントは仕上がりの感じもめちゃくちゃ良くてヘアスタイルに合ってましたね( ´∀` )
その後、ウルフ(軽めなスタイル)から(重めなスタイル)に変わっていって、オイルからミルクタイプ(流さないトリートメント)が新しく出てきてやはり人気がありましたね。
【オイルタイプ】
どんな髪でも使える一番バランスの良いタイプです。
オイルはコーティング力があるので、ドライヤー、ヘアアイロンの熱から髪を守るので毎日ヘアアイロンを使う方におススメです。
【ミルクタイプ】
髪の内部補修力があるのでカラー、パーマなどのダメージが気になる方におすすめです。
【クリームタイプ】
オイルとミルクタイプの中間になります。
補修もしてコーティングもしてくれます。水を弾きやすい硬い髪の方におすすめです。
最後に流さないトリートメントを使うにあたってこの3つ注意点があります!
1.頭皮につけない
頭皮につくと、毛穴につまったり、頭皮が荒れたり、かゆみの原因になったりします。
根本近くにつけたい場合は、毛先に付けた後、コーム、クシなどで根本に伸ばしましょう。
2.つけすぎない
あんまりつけすぎると、シャンプーで落ちないで髪に残ったりして、スタイルがまとまらなくなったり、カラーやパーマがかからなくなったりします。
3.濡れた髪用、乾いた髪用と分ける。
濡れた髪(夜用)はオイル、ミルク、クリームです。
乾いた髪はオイル、アイロン用のミストみたいなのもありますね。
今回は流さないトリートメントの使い分け方についてでした!
ぜひ、参考にしてみて下さいね♪