自分が成長できたと思える瞬間

こんにちは

RED鈴木です！

私は19歳の歳、美容師になるために東京に住みこみで入りました。

その美容室では、下の子が先輩のお昼ご飯を作ったりするのが日課にでした。

当時の私は米の洗い方も知らないくらいのレベルだったので、先輩に教えてもらいながら作っていました。

本当に私は料理のことが分かってなくて大変でした。
例えば盛り付け一つにしても、ただお皿に乗ってれば一緒でしょくらいの感覚でしかなかった。どうせ食べるんだからと。

『そんな盛り付けダメだよ』
と怒られ
『なんでですか？』
と聞くと

『まずは目で見てもらう』
見た目が大事！どうせ同じって思って出すより、美味しそうに盛って出す方が自分も嬉しいし相手も嬉しくない？？

確かに。と思い、それからは意識して作れるようになりました。そして料理は今でも好きです。

そして美容の仕事も同じなんだなと気がつき、めんどくさいと思っていることも、意味があるのだと思ったこと瞬間のことを覚えています。

なんでも続いていることには理由と意味があるのだと思って、なんでも聞くようになりました。

上司から言わせる言葉はタイミングによってはずっと心にのこるものですね！

それでは今日も素敵な日にしましょう！