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ケルマデックさん講座で新しい世界を作るのだー

いつもお話を聞くたびに、驚きと同時に、未来へのワクワクが湧き上がってくる
超常戦士ケルマデックさんの講座。

4/29の講座はコロナウィルス拡散防止のため全国外出自粛のこともあり初のオンラインzoomでの開催でした。しかも、指令は、コスプレで参加!!

この指令で参加が減るどころか、さらに増えた!という不思議現象!
スタートの画面には、様々な色が広がっていました(笑)
特に人気は、アマビエさま!アマビエ姉妹まで登場!
江戸時代に蔓延した疫病退散にこれを見せなさいと広がった妖怪で現在の世界のコロナ対策にも効果をもたらす?と広がっています。

各々が日常ではないコスプレ姿で登場すること、ここから世界は変わっているそうです!

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そして、もう一つがダンス!!!

何をやったかというと・・・
このケルマデックさんのミクシーからご紹介します!
↓↓↓

私の本のイラストレーションを担当してくれている、たっぺんが言ったのです。

「ケルマさん、今度、世界中で一斉に瞑想するイベントがあるみたいですよ」

「なるほど、集合無意識の力だよ。多くの人々が、同時に想いを描くことで、社会に影響を与えるテクニックは、たしかに役立つのだ」

「へぇ〜っ!そうなんですか?」

「うむ、例えば生物学者のライアル・ワトソンが『生命潮流』という本の中で提唱した『百匹めのサル』という逸話があるな。
この話しは、ライアル・ワトソンが作ったフィクションではないかと批判されたりもしているが、現象自体はたしかに存在しているのだ」

「どんな話しですか?」

「ある島にサルのコロニーがあり、そこでは餌としてイモが与えられていたのだ。
ある日、一匹のサルがイモを海水につけて洗うことをやりはじめたのだよ。
砂まみれになったイモが、キレイになって食べやすくなるだけでなく、塩味がついて美味しくなるわけだね。
やがて、このイモ洗いの方法は群れに伝わっていったのだ。
仮に、その島のサルが百匹いたとしようか。百匹めのサルがイモ洗いの方法をマスターしたとたん、世界中で、サルがイモを洗うというテクニックを行いはじめたのだ」

「へぇ〜っ!」

「ライアル・ワトソンは、例え話しとして語ったのだがね。
現実には、同じ現象がよく確認されているのだよ。
例えば、京都のサル山で石を並べて遊ぶサルが現れ出したとたん、世界中のサル山でも、同じ遊びをするサルが現れはじめたようにね」

「なるほど、集合無意識の力ですか」

「うむ!シュルドレイクという科学者は、形態形成場という言葉で説明したりもしてるね。
集団で瞑想したりすることで、犯罪の発生率が低くなったり、災害が鎮まったりすることは、さまざまな研究者も報告しているのだよ。
それは事実だ!」

「わ〜っ!すごいすごい!私もやってみたいです〜!」

「ならば、私の考案した方法を披露することにしよう!
たっぺんよ、瞑想には静的瞑想と動的瞑想があるのだ」

「静的瞑想と動的瞑想ですか?
静的瞑想は、じっとして動かないで行う瞑想で、動的瞑想はターニングみたいに回転したりしてする瞑想かな?」

「ビクゥゥッ!す、するどいな!
まさにターニングなのだ!
考えてもみたまえ。現代人には、じっとして動かないで行う瞑想は、なかなか合わないのだよ。動的瞑想のほうがやりやすいのだ。
とくに、ターニングは回転することによって、強烈なエネルギーが発生するのだよ!『侍ジャイアンツ』の大回転魔球のように!」

「さ、侍ジャイアンツ?」

「そうだ!
まるで『リングにかけろ!』のコークスクリューパンチのようにだな!回転することで、エネルギーは倍増するのだよ!
そして大勢の人が回転して共鳴すれば、さらなるエネルギーが発生するのだっ!
倍音共鳴と同じ原理なのだよ!」

「ほ、ほんとですか〜っ!」

「共鳴しやすいように、声を発しながら回転するのだよ。『ドンマイ』が、マントラになるのだ」

「ど、ドンマイ?」

「うむ、今の時代と幕末は同じ場を共有しているのだ!
幕末、不安になった人々は、世の中の秩序を回復するために、無意識のうちに『ええじゃないか』を踊りまくったのだよ!
ならば、われわれも世界の秩序を回復するための、『ドンマイ・ダンス(ええじゃないか踊り)』を踊るのだ!
ちなみに、『ドンマイ・ダンス』のネーミングは、天才マンガ家諸星大二郎先生だ!」

「も、諸星大二郎先生ですかっ?」

「さあ、共に世界の秩序を回復するために回転するのだ〜!はぁあ〜ドンマイ!ドンマイ!」

「ドンマイ!ドンマイ!」

くるくるくるくる

近いうちに、世界の秩序を回復するための、「一斉ドンマイ・ダンス」を目論むケルマさんです。
しばし、待たれよ!(  ̄▽ ̄)


・・・・・・・・・・・・・・・・
という投稿の後に、私たちは、くるくるくるくる・・
ドンマイダンスを踊ったんです・・(超怪しい・・)

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それでも、何かが変わった!
世界の秩序の回復に貢献した!という達成感というか、満足感!

画面で全員がくるくるしている姿・・これは何かが変わったはずです!(キッパリ!)

この日の後さらに深い話をききましたー
4/29アフタートーク
https://youtu.be/RMr1dlYOJb4

こちらからも紹介されてます。

世界が新しい世界へと変わる時、今まで隠されていたさまざまなものが出てくるのですよ。

世界はコロナウイルスによって、大きなダメージを受けました。同時に、人々の中にあった、さまざまな感情も吹き出てきましたね。

怒りや悲しみや、疑心暗鬼や不安などなど。これらの感情は、もともとあったものなのですよ。再度言いますが、ないものがでてくるはずはないのだね。

私はビー坊に、こう言ったのです。

「コロナとは、『王冠』という意味なのだ。そしてクラウンの語源なのだよ。
そして。クラウンには『王冠』と同時に『道化師』という意味がある。
CROWNは『王冠』という意味だが、CLOWNは『泥まみれ』という意味なのだ。つまり、地に落ちた王冠だね。そして精神世界では、クラウンは人間にあるとされている七つのチャクラの登頂にある、クラウン・チャクラも意味するのだ。
コロナウイルスが発生する直前に、世界的に大ヒットした映画があるぞ」

「なんて映画ですかい?」

「『JOKER』だよ。つまり、クラウン(道化師)だ!
他にも、恐怖の道化師が登場する『IT』も大ヒットしたのだよ」

2019年に公開された映画「JOKER」は、心優しい青年が、社会の悪意に痛め付けられ、狂気に満ちた犯罪者「ジョーカー」に変貌していく内容なのです。とてもネガティブな内容ですが、公開されたとたん、社会の共感を得て大ヒットしました。

「ジョーカーは、トランプの中では最強のカードだったりするのだ。ジョーカーとアメリカ大統領がトランプとは、うまい組み合わせだなあ」

「ええっ!それ偶然じゃあないのかもですよね?」

「人間が進化していくためには、今まで隠されていた、さまざまな負の感情や思考を、出してしまう必要があるのだよ。痛みを理解し、癒して解放する必要があるのだね。今は、その時なのだ。
コロナウイルスの直前に、『JOKER』や『IT』、『鬼滅の刃』が異常に大ヒットしたのは、決して偶然ではないと、私は考えているのだよ。古い世界が、浄化されつつあるのだ」

………………

ケルマデックさんとの出会いのおかげで、これまでの認識が一気ぶち壊され、そして、未来は選べることを知りました。

意識、行動を変えた瞬間に未来は変わっていくのだということ、いつも今が未来につながっている!

ここからどんな未来も選べる!!

楽しみです!

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