ラジオの空気感に感動
昨日オールナイトニッポンの55周年で、55時間生放送、ラストが福山雅治さんの「魂のラジオ」が復活して流れていた。
これを聞くきっかけが不思議なタイミングだった。
約束の時間が延びて、予定が立たない…どうする?となった時に、ふとこの番組のことがSNSにアップされていたのを見て、その時間が楽しみな時間になった。
ここ!
空いた時間にモヤモヤする、イライラする、不快になるか、自分にとって楽しみな時間になるかの境目だった。
しかも、自分の感情がどちらになるかのタイミングに届いた「オールナイトニッポン」
ラジオ、深夜放送、リスナー、ハガキ、そして電話でのやりとり、そこにはラジオの魅力にあふれていた。
私の一番ワクワクするものへ目線を動かされた感じだった。
その瞬間に未来が変わったんだろうなー
誰が、この流れを作ってくれたんだろうと思うと、ふと笑えた。
ありがたいなーと、思った。
守られてるなー
単に感情をぶつけてしまう危険性を回避してもらった。
運がいいねー
助かりました。
この感覚なんだなーと思った。
そして、こっちだよーと導いてもらった。
本物を!ラジオへ!
と呼ばれた気がした。