鏡の中がホントの自分?
壁の字だけだと読めないけれど、鏡に映って読める
目の前の人が見せてくれてることが、自分の避けたかった感情だった。
妬む、羨む気持ち、嫉妬心が、最も醜い感情だと思っていた
憧れと違うのは、妬む心には自分の嫌な部分が隠されている
憧れは、目標ややる気につながるのに、妬む気持ちには、さらに自分が嫌になる負のループが待っていた
離れようとしても、さらに深みにはまっていく
それを超えたのは、新しい自分になると決めて、同じ場所にいない!そこから離れると決めた時。
離れてみれば見えてくる。
離れなければ、ずーっとその中に巻き込まれている
ある人が教えてくれた
「洗濯機と同じだよ。感情のスイッチによって、中でグルグル回っている。外のスイッチで、洗濯、すすぎ、脱水…と動かされている」
中にいるとわからない
その都度の感情に、いつも動き(気持ち)をコントロールされている
その中にいたんだとわかったら、抜けれる。
妬みも、嫉妬も、体感したからわかった。
目の前で見せてもらったから、その不快さをいやというほど味わった。
こうやると妬まれる、ここに気をつけないと嫌われる、このやり方がまわりの人を不快にするんだと。
苦しんだのは、私自身の大きな気づきになった
人の嫌な感情を体感してみて、優しさにつながった。
自分はこうなりたくない!と決められた。
それだけだったんだ。
抜け出したら、毎日が気づきの日々。
負のループに入るのか、上昇のループに入るのか、その変わり目に嫉妬という心がある。
嫉妬心を向上心に変えられるかが問われる時。
妬むのを原動力にするのか、憧れを上昇エネルギーにするのかは、結果の清らかさが変わってくる。
上昇ループに入る時は、同じ目の高さにいないこと、右斜め上を見つめることが大事。
意識しないと同じところにいることに気づいた。
右斜め上へ!はるか先の憧れの存在を見つめる
高いからこそぶれない目線になる
遠くの星の存在に気づく
いつも遠くから、あなたを見ている