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おばちゃんミーハー道~お年玉切手編~

ミーハーだから目新しい物を集めたくなっちゃうんだけどね、如何せんミーハーだから、すぐに目移りして。続かないんだよねー

そんな中でも収集が続いているのは「お年玉記念切手」。年賀状の下の番号と新聞発表された欄を照らし合わせてチェック。年明けのマイ風物詩、だな。ま、年に一回だし。

そもそも「お年玉付き年賀はがき」で、切手以外の当選をした人なんて見たことないからさ。私の中では「切手しか当選はないだろう」と。下二けたしか調べませんよ。でもね、でもね、絶対に当たっているから嬉しいのさ。かつて「当選ゼロ」だったことはないぞープチ自慢

昔の当選した記念切手は、それはそれはシンプルでした。正月らしいおめでたい背景、鶴の絵とか南天の実とか。ずばり「亥」のひと文字なんていうのもあったね。切手自体の柄はほぼ干支、だね。いずれにしても、ちょっと重厚感があるイメージ。

最近になってくると、背景部分がレース状に切り取られていたり。平成31年の記念切手なんて「HAPPY」「LUCKY」なんて透かしでカットされているんだよ。しかも、62円切手には右手を挙げている招き猫。82円切手には左手を挙げている招き猫。ん?猫ちゃんは全部足だから…あれは右足左足?まあ、いいか。

令和3年なんて、切手がシールよ!シール。切手を舐めて貼る、という時代は過去の遺物なんだな。全体に施された大入りマークもかわいいし、鶴と亀のデザインも最高。切手だって丸いんだぞ。そして右下に小さく「LUCKY♡」って書いてあるの。♡マーク付きだよー

でもね、でもね・・・・・・プチ自慢はしたもののさすがに当選枚数が減ってきた。というか、年賀状が減ってきた。SNS での新年のあいさつがどんどん増えているからなぁーこの「年賀はがき 当選記念切手」は消えていくのかなぁーそれも寂しいなー

よし!この先、万が一当たらなかったら、売ってくれませんか?って郵便窓口に交渉してみよう!


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