☆今回も親子会場があります☆
小さいお子さんがいる方が躊躇する事なく
視聴できる様にしたいと思っています。
是非、前の上映会の際の投稿を読んでいただき
安心してワクワクして来場して欲しいです!
保護者さんが安心していると
小さな子も安心していられますよね。
自分自身がそうだったのですが
「すいません、、、すいません、、、」と
周りに迷惑がかかるかもと
心が委縮していると、赤ちゃんも感じ取ってグズッってしまう、、、。
でもだからと言って周りの目を気にせずにいるとヒンシュクだろうから、結局諦める、、、。
赤ちゃんがいる時は出ないで我慢???
そんなメッセージもあったり???
話がそれるかもですが
3男が生後1か月の時に
市の男女共同参画プラン推進懇談会委員の
第1回目の会議がありました。
委員決定の時には妊娠していなかったので
申し込んだのですが、、、。
1か月では預け先もないし、
離れると泣くので私も離れられなくて、、、
一緒に申し込んだ方も赤ちゃんがいたので
悩んだ末に、
現実を知ってもらういい機会にも出来たらと
参加を断られても仕方がない前提で
2人で市の担当者に相談した結果、
OKを貰う事が出来て
私はスリーピーラップ(スリングの様な優れもの)に赤ちゃんを入れて会議に参加しました。
会議冒頭の自己紹介で
「1か月の赤ちゃんがここにいるので、もし泣いたりしたら途中退席したいと思いますので宜しくお願いします」的な話をしました。
赤ちゃんがいるとは気づかなかった方から
どよめきの声があがりました。
否定的ではなく、単純に驚きの声と感じました。
そんな状況で公の会議に参加する例が殆どなかったからの、驚きの反応だと思いました。
それはそうですよね。私も妊娠中なら申込ませんでした。
委員自己紹介の後
当時の谷井市長が「男女共同参画推進会議に赤ちゃんが参加してくれるのは、まさにこの会議の意味があります」等と
優しく紳士な応答をしてくださいました。
思いがけない嬉しい言葉に心が緩みました。
場の雰囲気も和んだように感じました。
結果、会議の間中、
ずっとスヤスヤと眠り続ける3男がいました。
3男の社会デビューが男女共同参画会議になるとは。
赤ちゃん連れにはかなり敷居が高いと思いましたが
市長や担当者さんや参加する皆さんのおかげで
とってもいい経験になりました。
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話を戻します。
環境さえ整えば親子が社会参画するのは可能なんですよね。
大人も子どもも、あたりまえに社会参画ができる社会であって欲しいです。
親子会場は毎回大好評です!
「半分以上は諦めてましたが、この環境だから見れました!」等など。
遠慮することなく見に来て欲しいです。
「子どもと大人の幸せの扉がこの映画にあります」
子どもダカラ 片岡朋子(3男は今や中学2年生)
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