愛車紹介①ミニベロ
今日も今日とて、こんにちは。るちぇると13です。
私は今現在、ミニベロとロードバイク、通勤用の折り畳み自転車を愛用しています。
その中から、今回はミニベロについての車種やパーツのあれやこれ、そんなお話。
早速ですが、まずは全体像からどうぞ。
バーンと写真を見せられても車種等わかりませんよね?
実はこれ、私が自分で塗装等を行ったもの。
特徴的なフォルムから車種がわかった方は自転車愛の強い方です。もはや病気。
元の車体は Tern SURGE(ターン サージュ) になります。
ちなみにTernが社名。
2017年製(たしか)のシルバーポリッシュ色であったものを中古車で購入。
手ごろな値段で買えたのがシルバーだったが、本当はブラックがよかったのでマットブラック色で全体に缶スプレー塗装を。
ダウンチューブ(真ん中の太いパイプ)にはモノトーン色でまとめた
ステッカーボム加工を行ってロゴを隠したもの。
その他の主なカスタム部は次の通り。
ハンドル ・・・ Bontrager製 製品名は失念
ステム ・・・ 3T製 製品名は失念
シフトレバー ・・・ SRAM APEX
リアディレイラー ・・・ SRAM APEX(10速)
クランク ・・・ Praxisworks ALBA
BB ・・・ Praxisworks製 M30-BSA ネジ式
ペダル ・・・ crankbrothers エッグビーター1
タイヤ ・・・ シュワルベワン TUBEタイプ
そのほか細かいパーツも多々あれど、カスタムを行ってから2,3年経つことと、ほとんどのパーツを中古品でまかなっているため詳細については失念していることもあり、書き出せるのはこれくらい…。
参考にしようと思っていた方(いれば)、ごめんなさい。
さてさて、全体写真からもわかるかもしれませんが私はフロントシングル派。
私が自転車で行う活動は、ポタリングとヒルクライム。
疲労がたまった状態で、「フロントをインナーにしてリアを何速にして…」「平坦になったからフロントをアウターにあげてリアを…」とか、頭を使いたくない!というのがフロントシングルの理由。
フロントディレイラーの調整もややシビアで面倒くさいですし。
この子のギアの構成はフロント34T、リアが11~32Tの1×10。
苦手な平坦、高速域は捨てて登坂性とか快適性を求めた結果がこれ。
よほどの急坂でないかぎりはシッティングでいけます。
さてさて、今回はミニベロの紹介をざーっくりと行ってみました。
他にも書き下ろせてない足りない部分があるかもしれませんが、それはまた次の機会にでもお伝えできればと思います。
それではこのページを拾っていただきありがとうございました。
よい一日を。 るちぇると13
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